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happy life with aroma
~* holistic aroma salon H【a∫】のブログ * ~

小さくなりました

産後初めて子宮ガン検診に行ってきました。

区の補助で指定期間ではどこでも受けられるのですが、
せっかくなので妊婦検診でお世話になったクリニックへ。

検診ももちろん目的ではあるのですが、妊娠時に発見された
子宮筋腫がどうなっているか、ずっと気になっていたので、
せっかくなら以前の状態が記録されているところの方がよいなと。。。

産後一ヶ月検診で訪ねて以来なので1年9ヶ月ぶり。

あのころは貧血騒ぎや筋腫騒ぎで色々大変だったなぁとちょっと
振り返ったり・・・。

筋腫に関しては、自分でもあまり心配はしていなかったのですが、
KIYOさんの食のアドバイスなどを取り入れ(後日書こうと思っています)、
なるべく負担にならないように心がけてきたつもり。

やっぱりどうなっているかなぁとちょっとどきどき。

結果は、2つとも妊娠時の約半分になってました。
1つはMAXで8cm位、もう一つも4cm位になっていたのですが、
今日の検診ではそれぞれ約半分以下の大きさ。
先生からも「これはまず問題のない大きさでしょう」と言われほっと一息。

心の中で小さく(実は大きく)ガッツポーズをしたのでした。

これからこの筋腫さんとの付き合いがどうなるかわかりませんが、
まずはよかったなぁと思います。

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多摩川散歩

同じアロマセラピストで、偶然同じ時期に妊娠、
そしてなんと1日違いで女の子を出産されたHさんが、
お友達を連れて遊びにいらしてくれました。

なんでもお友達が行ってみたいお店が二子玉川に集中しているとのこと、
そして多摩川の子連れのお散歩も楽しみたい!とのことで、
息子もAMは保育園をお休みにして、一緒に遊ぶことに。

夜は風も強く寒くなりましたが、午前中はうららかな日差しが温かく、
いいお散歩日和。
そんな中歩く親子姿、なかなかいいものです。

tamagawa1_20110127225114.jpg

なんでこんな遠くから、かというと前の晩から張り切っていた息子は
今日はなんだか"観察モード"で、鳥や川や電車などをじーっと見ては
その場に立ちすくむ、という感じでお友達2人が走り回っているのを
尻目に、行動範囲が狭く、おかげでこんな遠くからの撮影(汗)

そんな中、3人が並んだ貴重な瞬間?!

tamagawa.jpg

お散歩後には息子を保育園へ預け、そのまま近くのマクロビのお店へ。
今日は高きびとオートミールのハンバーグや車麩のデミグラソースなど
結構ボリュームのあるメニュー。ここは完全マクロビなのですが、
結構満足感のあるランチが嬉しいのです。

manson_20110127225113.jpg

同じ月齢の子を持つ者同士、色々なことを話し合える嬉しいひと時。

あと数ヶ月で2歳になる子たちは、いつの間にかそれぞれの個性で
それぞれの関わりをするようになっているのだなぁと感じます。

そして当然親たちもそれぞれの考えて、我が子と向き合っています。

最近クライアントさんから、ベビーマッサージやおっぱいのご相談を
受けることが多くなっています。
ブログなども参考にしていただいている方も意外と多くて、
恐縮しているのですが、本当に大事なのは、親も子も納得して
進んでいけることだと感じます。
そしてそれぞれの体験を自信を持って語れれば、それでよいのかな、と。
(もちろん反省点もあるけれど、それをきちんと人に、子供に
伝えられればよいのかな~)

まだまだ母親1年生の私ですが、そんな風に考えます。

明日は乳香の講座の3回目、平日クラスです。
明日のケーキが先程焼きあがりました。
ご参加者の方、お楽しみに。。。フフフ!

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KIYOさんママ会

昨年11月以来の久々開催のママ会。

今年からまた新しいテーマを持って開催される感じでうれしい限り。

ちなみに今日のテーマは『豆で達者に』ということで、豆のお料理。

久々に会う方たちや、先日のスキンケアにいらしていただいた方など
そしてママはもちろん、プレ・ママやプレプレ・ママと多彩な顔ぶれ。

1日違い産まれのRちゃんとも久々の再会!

mamakai2.jpg

お楽しみのお料理。一品目は、今野菜とレッドキドニーのブレイズ。
そしてものすごく甘いにんじんとピーナツのサラダ。

mamakai1.jpg

もううちの息子の目のないものばかり。

レッドキドニーはほどよく歯ごたえがあり、うまみもたっぷりで
とても美味しかったのですが、「まめ~まめ~」と騒ぐ息子に
ほとんど食べられてしまいました。

次は、ヒヨコ豆のポタージュ。

mamakaiS.jpg

KIYOさんお得意のヒヨコ豆ペーストを豆乳で伸ばした、
やさしいながらがつんと豆らしさがくる美味しさ。
シェフが仕上げに悩んで入れたというスパイスが絶妙にきいて、
ホント、息子にはあげたくないくらい・・・なんだけれど
これも「すーぷ、すーぷ」と言って半分以上飲まれてしまいました。

そして、パスタはトマトソース、だけれどひそかににんじんがたっぷり。

mamakaiP.jpg

さらに豆も入っていて、これまた息子の好みにドンぴしゃり。
生意気にも外を見ながら「つるつるー」といいつつ頬張ります。

mamakai3.jpg

さらにデザートのりんごのケーキも半分以上食べられ・・・。

こんなことになるのではと息子用におにぎりを6こ用意して行ったのですが、
最初に半分かじっただけで、完敗。
恐るべし、豆&KIYOさんお料理の力です。

相変わらず陽だまりの中で遊ぶ子供たちがいるだけで、空間が変わります。

mamakai4.jpg

それにしても、前はつきっきりで面倒を見なくてはいけなかった息子も、
ご飯を食べ、おなかがいっぱいになれば遊ぶ、という感じである程度
ほっておいても大丈夫な時期になったなぁと感動。

それでもいつもは保育園で離れていることが多いので、
今日はべったり恋人気分。

帰りは、二人でいつも私が一人でいくカフェに行き、まったりとしてから
(ここで持っていったおにぎりが日の目を見ました!)
近所のデパートの屋上で遊び、買い物をして帰るという、母子ライフ満喫の1日となりました。

私自身なんだかすごくリフレッシュできた、うれしいデートデイでした。

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三角公園ママ会

予報は微妙でしたが、朝からよいお天気。

いつもより少し朝寝坊の息子。眩しい日を浴びながら朝の営み(笑)
1年前はお尻が落っこちそうだったオマルもなんだか小さめになってきました。

omarug.jpg

今日は、おむつなし育児仲間、その他自然育児仲間とのママ会。
三角公園で持ち寄り昼食会。

昨晩、講座後のハイテンション?のまま、大根と人参と麩の煮物と
サツマイモ団子などを仕込み、息子、夫と共に井の頭公園へ。

onigiri_20101121230901.jpg


三角公園は神田川の源流が穏やかに流れる素敵な場所。
紅葉もいい感じで進んできました。

sankaku.jpg

お料理関係のお仕事や研究をされている方も多いので
すばらしい持ち寄り料理ばかりの穏やかで優しい会。

motiyori.jpg

息子は、小川の水、積もった落ち葉、沢山のカモやハトに大興奮。
大好きなものばかりに囲まれて、食欲は二の次な感じでずっと公園を探検。

本当に嬉しそうでした。

sankaku3.jpg

おむつなしの情報交換をしたり、食に関するお話を聴いたり、
いつも色々な刺激をいただく仲間たち、今日も楽しい時間。

クタクタになるまで歩き走り回った息子も、帰りの電車ではぐっすり。
プールはお休みしましたがいい刺激になった週末でした。

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卒乳ものがたり その7(最終回)

その6が7月だったので、3ヶ月も空いてしまいましたが最終回です(汗)。

今更・・・と思うかもしれませんが、
1年間おっぱいをあげていた記憶というのはなかなか離れないもので、
日常生活ではほとんど思い出しませんが、時々夢の中に出てきたりします。
息子も当然のことながらおっぱいを欲しがることはないですが、
「○○ぽい」に似ている言葉が出てくると、「おっぱい!」と言ったり、
プールで私が着替えていると「じぃ~」っと胸元を見て見たり、
何かやっぱり記憶はあるのでしょうか。

以前にも書いたように、私は沢山おっぱいを作る体質だったようで、
やめる直前まではトラブルらしいトラブルにもならずに快調でした。
が、それを「やめる」というのがなかなか大変で、
息子はもう飲まないのに寝かしつけてたら反射的におっぱいが
出てしまったりもしていました。
やめるまで月経もなく、やめてから1ヶ月半で約2年ぶりに再開、
全ホルモンがおっぱい生産に当てられていた特殊な期間でした。

お世話になった助産師さんにも「産後の女性はメスそのものでイライラしたり
怒ったりするけれど、やっぱり授乳している間もそれに近いものがあるわよ」
というようなことをおっしゃっていましたが、
やめてみておっしゃっている意味が分かる気がします。

産後1年経って精神的には落ち着いているつもりでも、
やっぱり授乳というのはとても特殊な動物的な感覚を使っている気がします。
そのせいで、良くも悪くもちょっと論理的な考え方ができなかったり、
物事への対処の仕方が通常と異なる気がします。

つくづく心と体って面白いものだと感じます。

結局卒乳を試みてから1ヶ月程助産院にお世話になりましたが、
最後の時にいただいたアドバイスの中で「おっぱい体操」がありました。
以前ちょこっと別の記事でも触れましたが、
助産師の神藤先生が書かれている書籍があります。

きれいをつくるおっぱい体操

この題名を友人やクライアントさんにお話すると、
みなさん「クスッ」とされますが、内容はとっても奥深く、
子供を産む/産まない、おっぱいをあげる/あげないに関係なく、
すべての女性必携の書と私は自信を持ってオススメしたい本です。

さらに先日アーユルヴェーダフォーラムで直接神藤先生のお話を
聴いて、おっぱい体操の持つ意味をさらに深く理解した気がします。

おっぱい体操自体はとても簡単ですが、それによって肩こりや
PMS、生理痛などが楽になったり、血液循環が促されることで、
その他の更年期の悩みなどもなくなったり・・・偉大なのです!

私は本を買った日から、少なくとも1日1回はやるようにしています。
(書籍のアドバイスどおり月経の1、2日目はお休み)

まず月経前の胸のハリがなくなったこと、さらに生理痛も緩和されること、
何より始まってからの流れがスムーズなこと、を実感しています。

月経が再開してから完全布ナプキンに切り替えたことも
相乗効果として関係があるかもしれませんが、とにかく楽になりました。
(布ナプの話も書きたいのですが、それはまた後日)

もともとはおっぱいを止めてしぼんでしまった胸の形を整えるために
始めた体操なのに肩こりや生理痛にまで変化が訪れるとは・・・
でもその理論を考えればとても納得なのです。
胸周りの筋肉をほぐし、血行を良くしておくことはとっても大事なことなのです。

周りのママ友さんの間では、おっぱいをいつやめるかorやめたか、というのは
結構話題に上がります。
飲まなくなるまでとことんあげる派、さくっとやめる派、色々ではありますが、
それぞれ悩んだり、不本意ながらカラダの都合でやめたり、とそれぞれ。

妊娠出産もそうですが、アドバイスをする側は、
まずは本人の意思を尊重してあげること、その次に、
カラダのケアも考えて一応のアドバイスが必要ならしてあげること
などが必要になってくるかなと感じています。

お母さんたちは、見えないところで結構悩んでいたりするので、
そういうことでナイーブになってしまったりもしますから・・・。

出産の形態もさまざま、おっぱいにまつわることも様々、
絶対こうじゃなきゃ、という答えはないのです。

私自身は、息子にとっても自分にとってもよいタイミングでやめられたと
思っていますが、まだ小さな赤ちゃんにおっぱいを飲ませているママ友さんを
みると、「あーいいなぁ。あの感覚をまた味わいたいなぁ」と
思ってしまいます。
やっぱり独特の感じなのでしょうね。。。

と3ヶ月ぶりの記事でおっぱいシリーズは一応収束しますが、
また書きたいことが出てきたら書きますのでよろしくお付き合いください。

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