
ぴかっと晴れてさわやかな朝、ざんざ亭を後にして向かった先は
「まめや」という手作り豆腐のお店。
昨夜のお話会でもお話を聴かせていただき、そして夕飯のデザート豆腐、
朝の納豆のびっくりするくらいの美味しさの秘密を聴きにいきます。

まめやさんの入り口。ここにも薪が。。。
薪をくべて窯で豆腐作ってるところ自体がめずらしく、この窯を
作ってくれるところから探したんです。。。と話すご主人青木さん。

そしてこれが、苦労して作ってもらった窯。

使い込まれて、丹念に手入れがされているその姿、すごく美しいと感じました。
現在のお豆腐屋さんは、下手すると豆を計量して水につけるところから自動で
コンビナートのように送り込まれ、豆腐が出てくるところまで自動化している
ところも結構あるそうで。。。
深夜2時に薪をくべるところから始めても、最初の豆腐が出来上がるのが
8時ごろだったりでお豆腐屋さんなのに朝遅い・・・なんて思われることも
あるそうで。。。
それだけのこだわりを持って作られるまめやさんのお豆腐、使うお豆の
量は、通常のお豆腐の3倍近いのだとか。どおりで味が濃くて甘いはず。
でも美味しいのは豆の量だけじゃなくって、この一つ一つの行程すべてにおいて
きちんとした計量と経験、工夫と苦労が積み重なってこそなのだと
話を聴いていて思いました。
最初は話を聴くだけのことにぐずっていた息子も、いつの間にか
真剣に耳を傾けていました。
そして、見学が終わったあとお店で豆乳の試飲。
まっさきに息子が最前列へ。。。^^;

奥で飲み干しています。。。^^;;

おかわりして嬉しそうです。

そしてお豆腐の試食も。。。

その場で宅配もお願いして、先週届いたお豆腐や納豆、がんもどきも
とても美味で、最近納豆から遠ざかっていた息子もあっという間に
平らげていました。
工房、お店、ご自宅を兼ねたこの場所で、4人のお子様を育てながらのこのお店。
奥様がご自宅で出産したいと言ったがきっかけで会社を辞める決意をした、
というのがものすごいなぁと思います。
息子の頭にはトンボ。

伊那の自然と美味しい水と素敵な家族に抱かれて作られるお豆腐。
このお豆腐には、いわゆる「頑固職人」とはまた違う真摯で熱い想いが
詰まっている、そんな気がします。
「まめや」という手作り豆腐のお店。
昨夜のお話会でもお話を聴かせていただき、そして夕飯のデザート豆腐、
朝の納豆のびっくりするくらいの美味しさの秘密を聴きにいきます。

まめやさんの入り口。ここにも薪が。。。
薪をくべて窯で豆腐作ってるところ自体がめずらしく、この窯を
作ってくれるところから探したんです。。。と話すご主人青木さん。

そしてこれが、苦労して作ってもらった窯。

使い込まれて、丹念に手入れがされているその姿、すごく美しいと感じました。
現在のお豆腐屋さんは、下手すると豆を計量して水につけるところから自動で
コンビナートのように送り込まれ、豆腐が出てくるところまで自動化している
ところも結構あるそうで。。。
深夜2時に薪をくべるところから始めても、最初の豆腐が出来上がるのが
8時ごろだったりでお豆腐屋さんなのに朝遅い・・・なんて思われることも
あるそうで。。。
それだけのこだわりを持って作られるまめやさんのお豆腐、使うお豆の
量は、通常のお豆腐の3倍近いのだとか。どおりで味が濃くて甘いはず。
でも美味しいのは豆の量だけじゃなくって、この一つ一つの行程すべてにおいて
きちんとした計量と経験、工夫と苦労が積み重なってこそなのだと
話を聴いていて思いました。
最初は話を聴くだけのことにぐずっていた息子も、いつの間にか
真剣に耳を傾けていました。
そして、見学が終わったあとお店で豆乳の試飲。
まっさきに息子が最前列へ。。。^^;

奥で飲み干しています。。。^^;;

おかわりして嬉しそうです。

そしてお豆腐の試食も。。。

その場で宅配もお願いして、先週届いたお豆腐や納豆、がんもどきも
とても美味で、最近納豆から遠ざかっていた息子もあっという間に
平らげていました。
工房、お店、ご自宅を兼ねたこの場所で、4人のお子様を育てながらのこのお店。
奥様がご自宅で出産したいと言ったがきっかけで会社を辞める決意をした、
というのがものすごいなぁと思います。
息子の頭にはトンボ。

伊那の自然と美味しい水と素敵な家族に抱かれて作られるお豆腐。
このお豆腐には、いわゆる「頑固職人」とはまた違う真摯で熱い想いが
詰まっている、そんな気がします。
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