happy life with aroma
~* holistic aroma salon H【a∫】のブログ * ~

栗の木伐倒会1@南会津

土曜、日曜と家族で南会津へ。

第38回となる「伐倒製材見学会」に参加させていただきました。

主催、会場は、この「我が家のテーブル作り」シリーズのきっかけとなった
「きこりの店」のオグラさん、カバの木を買わせていただいたところ。

そしてお誘いいただいたのは、元々のこのテーブルのきっかけを
作ってくださった、駿河屋九代目頭首の一桝社長。

一桝さんを紹介してくださった鈴木啓子さんと一緒に、参加させていただきました。

はぁ~色々ありましたが、

このイベント自体は、本当に素晴らしく。。。

kobai_20161023233842b4a.jpg

とにかく、推定樹齢130年程と思われた栗の木が、切り倒される瞬間は、
えも言えぬ、感動と感謝と畏れと・・・複雑な感情に包まれました。

ゆっくり書きたいなぁと思いつつ、印象に残っている写真。

kikori2.jpg

御年75歳の伐倒師のお方。

前日の説明会では、茶目っ気たっぷりに木の切り方について
説明してくださいましたが、その道何十年の経験と風格はものすごくて。。。

私たちが急斜面を息を切らせて登ったその先には、
今回切り倒す栗の木の前に、なんとも自然な姿でその木を見つめる姿。

セオリー通りではなく、その現場で優先すべき様々なことを微調整して、
最後は経験と勘で、のこぎりを入れるところを決める。。。

そんな姿。

chn.jpg

チェーンソーを持った瞬間は、精悍な若者のような身体に見えました。

「命をいただく」という言葉、
軽々しく使わないようにしていましたが、まさにそんな想い。

ki_201610232345014e2.jpg

さらにそこから運搬~製材までも体験。

木を生業にする人たちに尊敬の念。

kikori.jpg

表現が正しいかどうかはちょっと不安ですが、
木が切り倒された瞬間から、運べる大きさに切り、運び、
製材にかけられる過程とその姿は、
鳥を生け捕りして絞めていく、そして食肉にしていく、
その時の過程と感覚に似ている気がしました。

動物と植物、そして生きているスパンも全く異なるけれど、
やはり命をいただく、ということなのかと思います。

ki2_20161023234858756.jpg


まずはこの循環の営みに家族で立ち会えたことに感謝。

後日ゆっくり振り返りたいと思います。
スポンサーサイト

コメント0
PageTop

我が家のテーブル作り その9 その後1

我が家にテーブルがやってきて、10日余り。。。

あれ?まだそんなもん?

という感じもあれば、もっといっぱい経ったような気も。

搬入後一週間足らずで、地元の花火大会。

それまでコップを置くのにも慎重だった我が家、
お茶をだすのにもこんな重装備(笑)

ocha_20160826002555b2e.jpg

でももうその日は、そんなことも忘れ、みなさんとワイワイ。

tbl3_2016082600255194f.jpg

想定していたよりも沢山の人たちが窮屈ながら座って
テーブルを囲むことができることが分かりました♪

tbl_20160826002548ad9.jpg

そして、この10日余りで発覚したことは、

「我が家には大きな皿がない!」

ということ。

いや、あるにはあるのですが、今までとにかくテーブルの大きさに
合わせてお皿を並べていたので、いきなり、約倍のスペースになり
とまどうこと、未だ収まらず。。。

といってもご存じのとおり、ダイニングとして考えたら、
格段大きいものではなくて、むしろ小ぶりだと思うのですが。。。

ということで、テーブルが変わると、お皿が変わる、
お皿が変わると盛り付けも変わる、
たとえば今までメインディッシュをのせてたお皿に、
トウモロコシ、とかのせちゃう自分にびっくりしたり。。。

まぁ、そんなこともまだ楽しい10日間。

少しだけ年季が入った風情?の今日のテーブルです。

bl_201608260025552e8.jpg

このテーブルのコーディネートをしてくださった駿河屋さんの
一昨日に求人情報が公開されました。

現場監督と一般事務のスタッフの募集をされています。

”老舗を受け継いだ若旦那”のように見られがち、でも
じつはぜんぜん違う、という 一桝 靖人さんの横顔が
よくわかる素敵な記事。

いつもお世話になっているスタッフさんたちも登場していて
生の意見が素敵だなぁと読ませていただきました。

先日駿河屋さんからの封書にアンケートと返信用封筒が入っていて、
つい昨日それに記入して返送したのですが、
「その後」をつい報告したくなってしまう、そんな関係性っていいなと
そんな会社さんってやっぱり素敵だなと改めて思います。

お仕事を探している人にはもちろん、
リフォームや木の家具のことを考えている方にも
読んでいただきたいような求人情報です。

(ついうっかり最後に”応募する”ボタンを押してしまいそうですが)

https://sumidanoshigoto.com/cate-recruit/10603

テーブルその後はまだもう少し続きます。。。

というか書きたいことがまだまだ沢山。

ご無理なくお付き合いいただけたら嬉しいです♪

コメント0
PageTop

我が家のテーブル作り その8 ~搬入2~

テーブルが搬入されて2日が経ちました。

未だに視界にテーブルが入るたびに「おっ!」と驚く私です(笑)

前回、一桝さんがもって来てくださった、
駿河屋さん謹製の蜜蝋とエゴマ油のワックスについて、
駿河屋さんのブログに作る様子がアップされているのでご参考までに。

↓↓↓
【夏取れハチミツと蜜蝋(ミツロウ)ワックスは同じハチが作りました】

たっぷり、隅々まで磨いた後、さらに乾拭きをして、
思わず眩しく眺めます。

そして搬入の日、用意していたお味見イベント。

まずは一桝さんのもって来てくださった、夏採れはちみつを♡

hatimitu_20160816232807f94.jpg

春はやわらかな、やさしい味わい、でしたが、
夏はさっぱり、ほのかに柑橘のような爽やかさ。。。

このはちみつについては、また後日別の機会に紹介したいと思います。

さらにお二人共大の甘党、ということで、
お土産に焼き菓子を用意していました。

お願いしたのは、白砂糖や乳化剤などを一切使わず、
極上のスイーツを作ってくれるおかしやさん、T.sweets.Laboの柘植さん。

たしか水曜の夜位に、焼き菓子を注文したのですが、その時に
やり取りしていて、ふと、

「柘植さんなら、テーブルの創作ケーキをお願いできるかも?!」

とひらめいてしまって、お願いしたところ。。。

じゃじゃん!

cake1_201608162328012f0.jpg

実は、創作ケーキは10日位前にお願いしてほしい、らしかったのですが
私がひらめいてお願いしたのは多分4日くらい前。。。
しかも机の寸法がよくわからないので、とりあえず写真を送っただけ。。

ホントお忙しい中申し訳なかったけれど、柘植さん、職人技で
オペラでテーブルを再現してくださいました。

みんなで記念撮影♡

cake2_20160816232804e62.jpg

家族でケーキ入刀。

cake3_2016081623280726b.jpg

そして材料もさすがのこだわり。

◎生地は小麦粉不使用
 ジョコンドと呼ばれるアーモンド生地。
◎田園調布のginoさんのエスプレッソをたっぷりとしみこませて
◎ガナッシュには乳化剤など使っていないオーガニックチョコ、
 バタークリームには甘酒をたっぷりと。

やさしい味わい、でも濃厚、でももたれない!

私たちはかなり感動!していましたが、後から聴いたところ
かなり繊細なチョコレートを載せてくださったので
宅急便で運ばれる最中に損傷してしまったようで、
柘植さんとしてはかなり不本意だったそう。

「次からはボクが配達します!」

と。。。無理やり頼んだのに、ホントスミマセン。。。

夫も含めスイーツ好き3人の男性陣、ケーキを食べているとき、
異様に静かでした(笑)

テーブルが来たこと、そして息子は木工家の井上さんにも一桝さんにも
すっかり慣れて、ことに一桝さんは先週のキャンプでの諸々事件?!で
親交を深めた?ようで、
もう、それはそれは、手に負えないほどの大興奮。

おかげで静かな気持ちでテーブルを我が家に迎えたかった私は
ずいぶんペースを崩されましたが、
息子や家族にとって思い出深い一日になったならいいなと思います。

こんなテーブルのある我が家の風景。。。

tbk7_201608162327583d4.jpg

一桝さんも井上さんも

「天然木のテーブルは使ってナンボです。
 これからどんどん使っていくことで味がでてきます。
 濡れたコップとかおいてコップの後とか付いていって、
 それがまた、いいんですよぉ~!」

「今が一番悪い状態だと思ってください。
 これから使い込んでいくほどに馴染み、艶が出て、
 いい状態になりますからね~」

そして、一桝さんが何度かおっしゃっていたのが

「親子三代は使いましょう!」

息子には

「キミのお嫁さんや子供もこのテーブルを使うんだよ!」

「すごく汚れたり傷がついて、息子さんの家に引っ越したりする場合は、
 僕がまたうすく削って綺麗に仕上げます!」

と井上さん。。。

息子はキョトンとしていましたが。。。(笑)

たしかにまだまだ我が家では存在感がありすぎるほどにピカピカな
このテーブル、日に日に馴染んでいくでしょう。。。

ですが、初日からバンバン食器を置くのは
なんだかやっぱり気が引けてしまう、小心者の私たち。。。

ついついコップやおさらを置くのに、何かをひいてしまいます。

お二人を見送った後、おNEWのランチョンマットを買いに。。。(笑)

それで、このテーブルの初の食事は。。。なんとラーメン。

家でラーメンする率はあまり高くないのに。。。
諸々成り行きでラーメン。。。

でも、いつもトッピング具材が乗らずにいるのが、あらら???

tbl3_20160817000740ca3.jpg

スペースが余っていて、具材足りない?!

息子から具材が届かない???

しかもいつもメインのおかずを載せる大皿・・・だと思っていたものが
普通サイズの皿。。。?

とまぁ、今まで本当に小さなカフェテーブルでご飯を食べていたため、
まだまだ新しいテーブルをめぐっては珍事多発中です。

ひとまず納品されてめでたしめでたし。。。ですが、

このシリーズ、もう少し続きます。

よろしければお付き合いくださいませ。


コメント0
PageTop

我が家のテーブル作り その7 ~搬入1~

連日のイベントなどで、世の中はお盆、オリンピック、という現実から
かなりかけ離れたところにいたような。。。

そんなこともあって(?)
仕事の資料やら、色々で部屋も散らかり、
息子夏休み中のモードにまだ慣れず、、、
というのはまぁ言い訳ですが、朝からとにかく片付け。。。

というのも今日は、テーブル搬入日♡

我が家が考えていたよりもかなり早くて嬉しい悲鳴。

この日に合わせて模様替えやら処分やら考えていたはずなのに、
部屋の中はまだ過渡期真っ最中。。。

仕方がないので、とりあえず、テーブルが入る位置だけは確保。

約束のお時間ぴったりにいらした、駿河屋一桝社長、そして
木工家 井上さん。。。

車に積まれた、我が家のテーブル!!!

hakobu_201608150023037a3.jpg

お二人で運んでくださいました。

hakobu2.jpg

エントランス通過!

tbl2_2016081500220732d.jpg

階段もクリア!

genkan_20160815234101ba7.jpg

入口もかなりギリギリのところを通過。。。

あとでこっそり持ち上げてみましたが、かなりの重さ。。。
お二人共やっぱりプロだわ~と深夜に独り感心しています。

tbl4_20160815002212224.jpg

「たぶん、使い始めると後ろ面見ることもあまりないでしょうから~」

と井上さんが説明してくださいました。

木がまだ動くことが予想されるとのこと、木の動きを妨げないような
足の付け方をされていて、少し余裕を持たせていたり、
職人技の数々。。。

天板に入ったヒビなどは、同素材の木屑を使ったパテが詰めてあります。

と家族での仕上げ作業、の材料を一桝さんが嬉しそうに持ってきてくださいました。

tbl5.jpg

春にいただいた、鴨川の養蜂園で採れた非加熱のはちみつ、
その時は「春採れはちみつ」で、息子がかなり気に入って食べていもの、

その夏バージョン!!!が右手に。

そして左手は、その蜂の巣から採られたミツロウとエゴマオイルで
作ったオリジナルワックス。。。まるでバームのようです。

これをセットでプレゼントしたい!という一桝さん、嬉しさでニヤニヤ
しているところがまた、なんとも。。。

井上さんに見本を見せてもらい、家族3人で最後のワックス掛け。

tbl6.jpg

とはいえ、使い始めからしばらくは3ヶ月に一度くらいは、
こうしたワックスがけをした方がよいとのこと。

細部にわたり、細やかさが感じられるテーブルを指でなぞり、
ワックスをかけ、贅沢な時間♡

そこからさらに、お楽しみが・・・?!

つづきます。

※※※
サーバーの状態からか、アッシュあてのメールが、8/12 の夜以降
届かない状態となっております。
お客様には大変ご迷惑をおかけしています。
お手数ですが、FBのメッセージなどで再送&お知らせいただければ
幸いです。

コメント0
PageTop

我が家のテーブル作り その6 ~木からテーブルへ3~

テーブル作りがいよいよ大詰め、今日は息子と工房へ。。。

今日の記事の前にもう一つ書きたかったのですが、
一気に工程が進んだこともあって、とりあえず、今日のことを。

かなり暑くなった今日ですが、お昼ごろに、工房の最寄駅まで
息子と向かい、テーブル作りの作業をしてくださっている
井上敦史さんの工房へ。。。

kobo.jpg

東京とは思えない、ファンタジーの世界!

そして噂の井上さんの車、FIATのパンダ。。。
木が好きすぎて、もともとの帆を木の屋根に変えてしまった。。。
という素敵すぎの車に乗ることができて感激!

fiat.jpg

ガレージを改装したような広い工場の中は、築100年以上の古民家を
作業場に改装した工房。
木工家さんはダイナミックな仕事も、こんな素敵な木細工のような作品も
手がけます。

kobo2.jpg

話に聞いていたよりもはるかに素敵なところ、木に囲まれているところも素敵。

ki_201608052323302d2.jpg

今日は天板の一次仕上げ。。。

写真ではみていましたが、毛布がかけられていた天板と対面したときは、
心が踊りました。

そこにヤスリをかけ・・・

yasuri.jpg

なんとエゴマ油をたっぷりと染み込ませ。。。

tbl2_20160805232259269.jpg

息子も額に汗を浮かべながら、頑張りました。

ase.jpg

egoma.jpg

それを天板の表と裏と両方に。。。

tbl1_201608052322546b8.jpg

要望通り、木の耳の部分をしっかり残してくださっていたので、
そこも丁寧に。。。

mimi_201608052323392b9.jpg

本当に贅沢にエゴマ油を染み込ませて、光り輝いて、終了。

siage.jpg

ここからさらに、再度ヤスリ、オイル、としてから
足を完成させて、来週には我が家へ納品されることに。。。!

そこで家族で最終仕上げをすることになりました。

tbl3.jpg

2枚の少し曲がったカバノキを本を開いたように接ぎ合わせた形になった
今回のテーブル、合わさった部分が葉っぱのようになっていることに
気づき、なんだか泣きそうになりました。

tbl_201608052338428b6.jpg

初めて訪れた工房は、また木が好きなみなさんと一緒に
ワクワクの企画でご一緒したいな、と思う場所。

kobo_201608052338392ce.jpg

真摯に対応してくださりつつも、なんだか少年のような目の輝きを
している、一桝社長と井上さんに熱く感謝。

息子の目も今日一日でいっぱい輝きました。

コメント0
PageTop