
じゃぁ後で~とプールを後にし、シャワーを浴びてリフレッシュ。
気持ち身体ももすっきりして、最後の講習の場に向かいました。
数日前は未知の場所だったのに、なんだかここにずっといるような、
自分の家のような、そんな気分。
先生も
「午後はジェノバの街に行ってもよかったんだけど、
この素敵な場所で過ごすのが今日で最後だし、せっかくだから
講座をすることにしました」
内容は、4つのグループに別れ、それぞれに課題が出されます。
さっき先生はプールサイドでこれを考えていたのかしら?
2グループは精油のブレンドの課題
○「ピエモンテの夏」をテーマに精油をブレンド
○「肩こり緩和」を目的に精油をブレンド
残りの2グループはこのホテル周辺を探索してのハーブの課題、
○夜のさよならパーティの為のテーブルコーディネート
○聖ヨハネの日(夏至)の花束を作る
グループ分けはクジ引きで、私は最後の聖ヨハネの花束のグループになりました。
時間を決めて各々の作業に取り掛かります。
最後に野山を散歩できる♪とすごくワクワク。
聖ヨハネの日がテーマである以上、あの植物は欠かせないっ!
「ねぇ、セントジョーンズワートってどこに咲いてたっけ?」
「初日に道の真ん中にあったわよね~でもどこだったっけ???」
わいわい言いながら、花束に使えそうな花を選んでいきます。
ひとしきり集めて戻ると、他のグループもワイワイと奮闘中。
特にテーブルコーディネートのグループは、床いっぱいにハーブを
広げ、大変そうです。
私たちの作った花束は、今朝かすみやさんとAちゃんが近くの家から
いただいたのマドンナリリーと一緒に中央に活けられました。


ブレンド精油は、セントジョンズワートの浸出油などをベースにそれぞれワイルドな香り。
なんだか力強さを感じました。
それぞれの発表を終え、下階のテーブルに移動すると、
テーブルコーディネートのグループが飾り付けた、とっても素敵なパーティの
準備がされていました。


短時間だったのに、本当に素敵に演出がされていて、
これがすべてここで採られたハーブというのもまた嬉しさひとしお。
傾いてきた日ざしの中、ここでの最後のディナーが始まりました。
前菜はローストされたポーク
ちなみにベジタリアンメニューはこちら。

アーティチョークが大好きな私としてはちょっとこっちにすればよかったと後悔。
パスタはミートソースが入ったラビオリ。
生地がモチモチしてて、味も深みがあって、とても美味しかったです。
メインはビーフのポルチーニソース。
さっぱりとしていてシンプルながら味わい深い一品でした。

そしてデザートは、この地域の名物と言われるショコラのケーキ。
見た目よりもさっぱりとしていて、結構パクパク食べられてしまう危険な美味しさでした。

少々食べすぎ気味の私たちを気遣い、アヌサーティ先生が用意してくれていたのは、
ハーブのチンクチャー。

ボトルが綺麗で思わずいただいて今自宅のキッチンに飾ってあります。
カモミールが主体の消化をよくするハーブを漬け込んだもののようです。
ディナーが終わる頃にはあたりは綺麗な夕焼けに包まれていました。

ここで最後に、ドイツの歌と日本の歌をそれぞれ交換。
どなたかが日本の童謡の本を持ってきていてくれていて、
それを見ながら、懐かしい歌をみんなで合唱しました。
こういうときのメロディは、本当に胸に染み入ります。。。
日没と共にパーティは終了。
その後も名残惜しむように、皆で話をしていましたが、
翌朝は6時には朝食を食べ出発の準備をしなくてはなりません。
部屋に戻り、摘んできたラベンダーやカモミールを一緒に
パッキングをし、同室のAちゃんと話をしながら、眠りにつきました。
気持ち身体ももすっきりして、最後の講習の場に向かいました。
数日前は未知の場所だったのに、なんだかここにずっといるような、
自分の家のような、そんな気分。
先生も
「午後はジェノバの街に行ってもよかったんだけど、
この素敵な場所で過ごすのが今日で最後だし、せっかくだから
講座をすることにしました」
内容は、4つのグループに別れ、それぞれに課題が出されます。
さっき先生はプールサイドでこれを考えていたのかしら?
2グループは精油のブレンドの課題
○「ピエモンテの夏」をテーマに精油をブレンド
○「肩こり緩和」を目的に精油をブレンド
残りの2グループはこのホテル周辺を探索してのハーブの課題、
○夜のさよならパーティの為のテーブルコーディネート
○聖ヨハネの日(夏至)の花束を作る
グループ分けはクジ引きで、私は最後の聖ヨハネの花束のグループになりました。
時間を決めて各々の作業に取り掛かります。
最後に野山を散歩できる♪とすごくワクワク。
聖ヨハネの日がテーマである以上、あの植物は欠かせないっ!
「ねぇ、セントジョーンズワートってどこに咲いてたっけ?」
「初日に道の真ん中にあったわよね~でもどこだったっけ???」
わいわい言いながら、花束に使えそうな花を選んでいきます。
ひとしきり集めて戻ると、他のグループもワイワイと奮闘中。
特にテーブルコーディネートのグループは、床いっぱいにハーブを
広げ、大変そうです。
私たちの作った花束は、今朝かすみやさんとAちゃんが近くの家から
いただいたのマドンナリリーと一緒に中央に活けられました。


ブレンド精油は、セントジョンズワートの浸出油などをベースにそれぞれワイルドな香り。
なんだか力強さを感じました。
それぞれの発表を終え、下階のテーブルに移動すると、
テーブルコーディネートのグループが飾り付けた、とっても素敵なパーティの
準備がされていました。


短時間だったのに、本当に素敵に演出がされていて、
これがすべてここで採られたハーブというのもまた嬉しさひとしお。
傾いてきた日ざしの中、ここでの最後のディナーが始まりました。
前菜はローストされたポーク

ちなみにベジタリアンメニューはこちら。

アーティチョークが大好きな私としてはちょっとこっちにすればよかったと後悔。
パスタはミートソースが入ったラビオリ。
生地がモチモチしてて、味も深みがあって、とても美味しかったです。

メインはビーフのポルチーニソース。
さっぱりとしていてシンプルながら味わい深い一品でした。

そしてデザートは、この地域の名物と言われるショコラのケーキ。
見た目よりもさっぱりとしていて、結構パクパク食べられてしまう危険な美味しさでした。

少々食べすぎ気味の私たちを気遣い、アヌサーティ先生が用意してくれていたのは、
ハーブのチンクチャー。

ボトルが綺麗で思わずいただいて今自宅のキッチンに飾ってあります。
カモミールが主体の消化をよくするハーブを漬け込んだもののようです。
ディナーが終わる頃にはあたりは綺麗な夕焼けに包まれていました。

ここで最後に、ドイツの歌と日本の歌をそれぞれ交換。
どなたかが日本の童謡の本を持ってきていてくれていて、
それを見ながら、懐かしい歌をみんなで合唱しました。
こういうときのメロディは、本当に胸に染み入ります。。。
日没と共にパーティは終了。
その後も名残惜しむように、皆で話をしていましたが、
翌朝は6時には朝食を食べ出発の準備をしなくてはなりません。
部屋に戻り、摘んできたラベンダーやカモミールを一緒に
パッキングをし、同室のAちゃんと話をしながら、眠りにつきました。

