happy life with aroma
~* holistic aroma salon H【a∫】のブログ * ~

エピローグ ~イタリア研修と共に今年を振りかえって~

なんとかというか、ようやくというか、大晦日ギリギリに
イタリア研修のシリーズを終えることができました。

今まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

知り合いでも意外な方が読んでいてくださっていたり、
応援してくれたりと本当に励みになりました。

ハーブやアロマがメインなのか、食べ物がメインなのか
自分でもよく分からなくなってきてしまっていましたが、
意外と食べ物の写真を楽しみにしてくださっている方が
多かったようで、調子に乗って写真を載せてしまいました。

帰国直後の記事にも書きましたが、
私がイタリアに行っている間に、夫が18年間大事に育てていた
カメのオスが亡くなりました。
とても気立てのよく、人なつっこく素直なカメでした。

しばらくはペットロスのような状態だった夫、
私も落ち込みつつ、きっと私が居る間になくなっていたら、
昼間に家に居る自分をすごく責めたと思うので、
なんだか時期を選んだのではないかと感じていました。

   ・ ・ ・ ・

イタリアでの朝の散歩の気持ちよさは、私自身の生活をも変えてくれました。

前々から朝の散歩がしたいなぁとは思っていましたが、
20年来の夜型生活、とても朝に散歩どころではありませんでした。

それが7月に入って夜明け直後の朝に多摩川の川辺を散歩をするようになり、
いつの間にか夫も一緒に行くようになり、朝の習慣となりました。

イタリアで見た野生のローズマリーやセージはもちろんないけれど、
ヨモギやニラ、その他色々な野草が自生していて、
何よりも毎日違う表情を見せてくれる川辺の植物やサギやカモ、
カワウなどの野鳥を見るのがとても楽しみになりました。

暑くなる前に帰るためには真夏は5:30起床でもギリギリです。
それに合わせて自然と0時前には就寝するようになります。

1日のサイクルが2時間ずれると、生活が変わります。
メールや事務処理などを朝済ませると、
なにやら能率がアップするような不思議な気分。
生活を朝型に変えるとよい、というのはこういうことなのか、と
身を持って体験した気分でした。

そんな生活が続いていた8月下旬、妊娠していることが分かりました。
そろそろ子供が欲しいな、と漠然とですが思っていた事は事実でしたが、
こんな早いタイミングでできるなんて、びっくりでした。

6月に迷いながらも行ける時にと思って行ったイタリア、
亡くなったカメ、
7月に痛くはなかったけど、なんとなく抜いた最後の親知らず・・・
生まれて初めての朝型の生活・・・

偶然かもしれませんが、なんだか計られたようなタイミングで
すべての出来事が起こったような気がして、びっくりしながらも
自分の身体の変化を素直に受け入れることができました。

今年は本当に「無駄な出来事は1つとしてない」ということを
痛感した一年でした。
嫌なこと、つらいことでも、その後特別な意味を持っていることに
気付かされる、そんなことが本当に沢山。

そしてそれに気付くと変化のスピードは加速します。
それも実感しました。

妊娠が分かってからも色々なことがありました。

現在すでに7か月に入り、見た目も立派な妊婦です。
ペースは落としつつ、身体の状態と相談しながら
施術もレッスンも2月までは続ける予定でいます。

ブログを書きながら、今年1年を通して、
このイタリア研修が持っていた意味をひしひしと感じていました。
書くのに時間はかかりましたが、とても楽しい時間でした。

来年からは、マタニティカテゴリを新しく始めます。

妊娠がわかってから一妊婦としての記録はもちろんですが、
アロマセラピストとして、ハーバルセラピストとしての意見や考えを
とりまぜつつ、書いていけたらよいなぁと思っていますので
よろしければお付き合いくださいませ。

この場をお借りして、今年1年お世話になった皆様に
心より御礼申し上げます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
素敵な新年をお迎えくださいね
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#その22 ミラノから帰国

ミラノ最終日の午後はほとんど個別行動としたので、
仲良くなったかすみやさんと一緒にスフォルツェスコ城へ行ったり、
路地を探検したり、街歩きを楽しみました。

そうえばジェラード食べてなかったなと思い出し、小道で食べたのはこちら。
jerato.jpg

本場だったからか、強い日差しの中だったからか、やたらと美味しく感じました。

こんな感じの狭い路地だけれど、ふっとしたところにお店があったり・・・
歩いていてとても楽しかったです。

MILANO2.jpg

その後はひとりでドゥオモ周辺やブエラ美術館周辺などをブラブラ。
ふと迷い込んだブエラ大学には、学生が行きかう廊下に巨大な石像が
あちこちにあり、圧巻でした。

univ.jpg

街のあちらこちらに古い教会がありました。
chirch2.jpg

とても大きな街なので1日ではとても見切れなかったけれど、
古きが生きながらもと新しきが混在する雰囲気を充分に感じることが
できたように思います。

ホテルを後にし、空港で最後の食事(やっぱりピザでした)をし、
マルペンサ空港を後にしました。
piza_airport.jpg

ツアーにぎりぎりで申込をしたので、行きと同様席は1人。
お隣も空いていたのでゆったりと過ごしながら、日本へ帰ってきました。

なんだか夢のような6日間だったなと写真を見返しつつ、
でも確実に私の中に大きな痕跡を残した研修旅行でした。
その痕跡は、この半年間に色々な変化を私にもたらしました。

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#その21 ミラノのCentro Botanica

ぐっすり眠っていよいよイタリア最終日。

この日は夕方空港へ向かえばよかったので、荷造りを終え再び観光。

まずは地下鉄を乗り継ぎ、目当てのオーガニック食材のお店へ。
Centro Botanicaという、bio食材や化粧品、雑貨などがあり、
さらにカフェもあるということで期待満々!

駅からちょっと迷いながらも到着。
店内は思っていたより広くて、食材や石けんやハーブなどがところ狭しと
並んでいます。
中でも目を引いたのは、ハーブの抽出液(たぶんチンクチャーの類)が
種類豊富に並んでいること。
日本では薬局にも漢方薬の一部が並んでいますが、それをもっと
種類を増やしているようなイメージでしょうか?
ヨーロッパではハーブ医療は本当に浸透していると聞いていましたが、
こんなところにもその片鱗を見た気がします。

そして、やっぱり学名を覚えていてよかった!
イタリア語でハーブの名前が書いてあってもほとんど分かりませんが、
学名なら世界共通。
5月に受験したハーバルセラピストの暗記が役立ちました。
それでも分からない学名のハーブ薬が何十種類も並んでいましたが、
エキナセアのチンクチャーを選び、購入。
もっと沢山買いたかったのですが、ワイナリーで買った蜂蜜とワインの
重量が気になり、ちょっと我慢。瓶物は重さがあるのが難点です。

もうひとつ、ハーブティも種類が豊富。
量り売り用のハーブは、こんな風に陳列。
herb2.jpg

そう、天秤があるのです!
思わず買いたくなり、店員のお姉さんにお願いしようと思いましたが、
学名がわかってもラテン語、発音はやっぱり難しいです。
ネトル(学名:Urtica dioica )と買おうと「ウルティカ・・・・」と行っても
お姉さんは申し訳なさそうに肩をすぼめます。
苦肉の策で、先ほど見ていたチンクチャーの棚からネトルとダンディライオンの
瓶を持ってきて、
「これとこれのハーブが欲しいの!」
と言っやらやっと通じました。

「日本ではなんていうの?」とお姉さんが聞くので、
「こっちはネトル、こっちはタンポポ」と答えたら”タンポポ”の響きが
とても気に入ったようで、「TANPOPO、TANPOPO!」と何度も笑いながら
練習していました。

分銅を使って測ってくれたときに写真を撮っていいか聞いたら、
快くOKしてくれ、さらにこんなスマイルまで!

herb1.jpg

初めての街でこうやってお店の方とハーブについて交流がもてたことも、
とても嬉しかった出来事です。
現地の方が症状を言って、商品を選んだりもしていました。
白衣を着ていたので、日本で言う漢方の調剤薬局のような立場なのかもしれません。

ここのお店、すごく気に入って恐らく2時間以上は居たと思います。
一緒に行った人たちとカフェにもよって、ケーキと飲み物でさらにまったり。

今度ミラノに行ったらまた寄りたいお店です。

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#その20 ミラノで

ミラノには翌日の夕方まで居られるので、2日間のメトロパスを購入し、
まずはミラノの中心部、有名なドゥオモに行きました。

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DUOMO2.jpg

過去にイタリアの都市は、フィレンツェ、ローマには訪れたことがありましたが
ミラノは初めて。
今まで見たことのあるどんな街よりも男性的な印象。
なんだかスケールが大きい。

レオナルド像へ続くアーケードも大きくって、なんだか圧倒されてしまいます。

MILANO1_1.jpg

LEONARDO.jpg

夕食はミラノで唯一入ったレストランでピザを食べました。

PIZA.jpg

これもスケールが大きい!でもとっても美味でした。

イタリアは街も食べ物もスケールは大きいけど、
緻密さや繊細さを兼ね備えているなぁと感動します。
そんなところが好きなのかもしれないと、ピザとビールを堪能しながら感じました。

暑さの疲れがでたのか、無性にブルーベリーのドリンクが飲みたくなりました。
ピエモンテの強い日差しで焼けた足の甲が炎症を起こしていて、
そこが汗疹のようになっていて、とても痒かったのです。
目もなんとなくショボショボ、慣れない環境での疲れもあったのかな?
多分こんなにブルーベリーが欲しいなんて、身体が欲しているんだなぁと、
オーガニック食品を扱うお店で1本800円位しまいしたが購入。

buleberry.jpg

大量のブルーベリーをそのまますりつぶしたようなどろっとした飲み物。
恐らくソーダなどで薄めて飲むものなんだと思いますが、
ホテルに帰ってグビグビ、一気に飲み干してしまいました。

身体がぐんぐん吸収しているのが分かります。
1時間ほどして、すごく元気が沸いてくるのが分かりました。
やっぱり植物のエネルギーってすごいなぁと感じます。

久々にゆったりバスタブに身体を浸し、テレビでイタリアドラマを見ながら、
自然の中に身を置く贅沢を感じながらも、やっぱり文明もすきなんだなぁと
ちょっとした矛盾に苦笑いしながら、就寝しました。

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#その19 別れの朝、ミラノへ

さよならパーティから一夜空けて、今日も良いお天気。

力強い朝日と蜂の羽音で目が覚めるのも今日が最後かぁ。
たっぷりの美味しいフルーツと蜂蜜、コーヒーの朝食も。。。

とはいえ、出発が早い為あまり名残惜しんでいる時間はありません。
てきぱきと用意をして、荷物を運び、最後にAちゃんと私がお世話になった
お部屋、Lavenderルームのドアをパチリ。

lavenderroom.jpg

ほぼずっと一緒に生活していたバッタくんにもお別れを言って部屋を後に。

アヌサーティ先生やボーイフレンド、ホテルのご主人やスタッフとも
ここでお別れ。みんな本当に温かくて、素敵な人たちでした。

アヌサーティ先生と、また来年会えたらいいね!と言葉を交わし、記念撮影。
wakare.jpg

彼女は1年に何度もこういうお別れをしているのだというのに、
一人一人と涙を浮かべながら挨拶をしてくれます。
私もうるっときましたが、写真はどうみても、寝ぼすけ顔。。。

一同バスに乗り、手を振りながら出発。

私を含めミラノでもう一泊するメンバーが半数くらい、
他の国へ旅立つ人たち、日本へ帰国する人たちとは、
マルペンサ空港前でお別れです。

同室のAちゃんは、帰国後翌日から会社だということで、ここでお別れ。
初対面なのに、なんだか一緒にいても全然気を遣わなくって、不思議な空気感の持ち主。
帰国してからもトリートメントやヨガレッスンなど、サロンにいらしてくださっています。
この時間を一緒に共有した人とこうやって付き合っていけるのも嬉しいものです。

朝早くに出たので、ミラノに着いたのはお昼頃。
今までのんびりと農家にいたので、中央駅や街の人並みを見たときには、
本当におのぼりさんというか、カルチャーショックにも似て、呆然!

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milanostation2.jpg

と・・・都会だぁ・・・。

ヴィーゼさんで手配してくれていたホテルは、中央駅に近く便利な上、
とてもモダンで洗練されていてびっくり!
一泊5000円程度だったと思いますが、とても素敵なお部屋でした。

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窓からの景色も可愛くって、思わず撮影。
milanohotel3.jpg

とりあえずお腹がすいていたので、街でランチへ・・・。
ここで世の中のユーロ高をまざまざと実感。
現金がなかったので駅で両替したときのレートはナント1ユーロ=181円!
レストランでの食事をあきらめ、テイクアウトでホテルで食べることに。

3.5ユーロのパニーニをなんとなく350円くらいのつもりで買いましたが、
よく考えたら600円近い!
でもスーパーで売っているビールや果物はやっぱり安い!
そういえばワインばっかりでビール飲んでなかったなぁ、と買いこんでホテルへ。

milanolunch1.jpg

ずーっとコース料理だったから、久々な簡易な食事ですが、
ベットに足を乗せながらパニーニにかぶりつくランチ、これはこれでなんだか嬉しい!
朝早かったのと、ビールで気持ちよくなって、思わずお昼寝・・・。

夕方から、ミラノ延泊組で観光に出かけます!

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