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happy life with aroma
~* holistic aroma salon H【a∫】のブログ * ~

助産院選び

総合病院での診察にあまりよい印象をいだかなかったのと、
色々と本を読んで、やっぱり分娩台に上るのはなんとなく抵抗が・・・
と思い、助産院をあたることにしました。

妊娠する前にたまたま購入していた自然療法を利用した子育ての雑誌を
みて、あ~こんな助産院で産みたいな、と思っていたところがありました。

そこも気になりつつ、日頃お世話になっている整体師さんにも聞いてみよう、
と思い、妊娠の報告と同時にどこか助産院を知らないか、たずねてみました。

そうしたら、紹介してくれたところが、私が雑誌でみていたところと同じで、
これはもう、ここにいくしかない!と思い、早速見学と説明会を申し込みました。

アーユルヴェーダにも長けた院長さんに助産院での出産や、妊娠中の
睡眠や食生活の生活習慣など、かなり細かく説明してもらいました。

「助産院での出産は正常な分娩だと判断した場合のみで、リスクを伴う場合は、
 提携している病院に搬送します。ぎりぎりまで助産院で産むつもりでも、
 そうできない場合があること、そのときの気持ちの切り替えをちゃんと
 できること、を了承してください」
と言われました。

何かあったときに病院と提携していることはとても安心なことなので、
納得していたし、でもここで出産できるよね、とそのときは思っていました。

20週になるまでは、医療機関で定期健診を受けつつ、助産院でのケアを
受けることになりました。
たとえ20週まででも最初に行った病院以外のところで受けたいなと思い、
いくつかあるクリニックの中から、隣の駅の近くにある個人のクリニックAを
選びました。

家の近所でもいくつか当たってみたのですが、産婦人科をやめてしまったり、
信じられないほど電話の対応が悪かったり(タイミングが悪かったのかも
しれませんが・・・)で、ピンとくるところがありませんでした。

クリニックAでは、予約制ではなく当日受付のみ。
待ち時間は2,3時間はあたりまえ、という感じでした。
それでもとても丁寧に見てくれて、受付さえ済ませば途中外出もできるので、
20週まではここでお世話になろう、と決めました。

エコーでは、元気に動く胎児が確認できて安心。
同時に、子宮内に筋腫が2つあるね、と言われました。
そのときは、そっか、筋腫があったのね、ぐらいにしか思いませんでした。

ちょうど10件以上の病院で緊急搬送を断られた妊婦がさんが死亡したニュースが流れた頃。
いくつかの病院やクリニックに電話をして、やはり産婦人科が少なくなって
いる現状や、他人事ではない話を聴いていたので、何よりも、
しばらくお世話になるクリニック、そして産院となる助産院が決まって、
すごくホッとしたのを覚えています。

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レッスン♪レッスン♪

産休に入る3月までに現在のクラスのカリキュラムを終わらせるべく、
1月、2月とレッスンが続きます。
生徒さんには日程調整等、ご協力いただき感謝の限りです。

今日はAM4名様、PM6名様と賑やかなレッスンとなりました。
午前も午後もトリートメントオイルがテーマ。

今年初めてお会いする方も多く、年末年始でバスソルトなどを
楽しんだご様子などを聴かせていただきなんだか嬉しい♪

レッスンをはじめたばかりの方も、ご自身のブレンドをモクモクと
作られる様子に思わずにんまりしてしまう私。

AMのハンドマッサージではみなさん熱心に練習するなど、
マッサージする楽しみも味わっていただけた様子。
私も熱が入り、ついついお時間長引いてしまってすみません。

午後は総勢6名様のクラス。
せまいサロンではMAXの人数となります。
普段お2人でのクラスの方も多いので、大勢ならではのクラスを
楽しんでいただけたかしら?

午後はセルフフェイシャルの実習。

最後はネロリとローズウッドのブレンドでそれぞれ実践。
終わった頃にはいらした時より格段に顔色がよくなり
とってもいい表情になっていて、嬉しい限り。

一緒にやった私もすっかりゆるんでしまっておやつの時間には
思わずアクビがでてしまいました・・・。

終わる頃にはもう日も傾き、レッスン三昧な1日。
疲れたという感覚はなく、沢山の方々のパワーをいただいた、
楽しいレッスンデーでした。

ちなみに今日のスイーツは黒糖ケーキ。
kokutocake.jpg

隠し味にハーブのリキュールと抽出液がたっぷり。
ハーブティも美肌を意識したものをお出ししました。

今日はモチモチ肌を実感されてくださいね

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ヨガ&アロマのレッスン

2009年初のヨガ&アロマのレッスン。

去年からシリーズで行なって今回が第3回でしたが、
初参加の方もいらして、今回も楽しいレッスンとなりました。

今回は第5,6チャクラがテーマ。
話もだんだん抽象的になってきます。
スピリチュアル系な話にも傾きがちではありますが、
精神→肉体のアプローチと同じくらい、肉体→精神のアプローチも効果的。
例えば物理的に喉を開くことで、気持ちがオープンになる、
大声を出して気分もすっきりする、なんて経験もありますよね

ヨガのポーズでそんなアプローチをしながら、今回も進めていきました。
yasuyo先生の声にあわせて、今回もみなさん頑張る!

yoga2.jpg

今日は二日酔いという方も・・・。
重い身体に鞭打って、参加してくださいました。

今回のスイーツはレンズ豆のお汁粉。
osiruko.jpg

白玉には、ハイビスカスや今回のテーマでもあるジャーマンカモミール、フェンネル
などのハーブ抽出液を入れて、ピンク色に。
(写真は前日の試作なのでちょっと白っぽいですが、今日は淡いピンクになりました!)

レンズ豆がほっくり煮えて、自分で言うのもなんですが
とっても幸せになるスイーツです。みなさんにも好評でした。

午後は、午前とまた雰囲気ががらりと変わって、メニューもかわり面白い!

yoga3.jpg

人数が比較的少なかったので、私もヨガに参加しました。
太陽礼拝は毎日やっているのでなんとかついて行けましたが、
苦戦したのが肩立ちのポーズ。
普段は得意のポーズですが、さすが7ヶ月のお腹、簡単にはあがりません。
さすがにここは無理をせず、喉を開くことに意識を向けて深呼吸。
やっぱりお腹、重いことを実感。

今日はホーリーバジルやジャーマンカモミールなど、普段頻繁には
使わない精油もご紹介。
いつでも使えるロールオンタイプのフレグランスを作りました。

lesson3.jpg

lesson2.jpg

いつもよりスパイシーな香りが多かったせいか、
「なんだかカレー食べたくなっちゃった」なんて声も。。。

私もそんな影響を受けていたのかしら?
偶然にも今日のまかないに用意していたのはお豆のカレー。
currey.jpg

なんだか豆々しい感じでしたが、身体もすっきり、気持ちのよいレッスンでした。

yasuyo先生は、とても親しい友人が亡くなってショックな状態でのレッスン、
精神的にもかなりつらい状況だったと思います。
それでもポジティブな掛け声で素敵なレッスンをしてくださり、感謝の限りです。
ご友人のご冥福を心よりお祈りいたします。

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ゆるりと仕事初め

14日から遅まきながら今年のレッスン、施術を開始しました。
年末年始少し長めにお休みをいただいていたので、
大丈夫かなぁと少し不安でしたが、始めてしまえばいつものペース、
やっぱり楽しい。
ゆるみきった顔も気持ちもすっと引き締まる感覚がなんとも心地よいです。
出産後なるべく早く復帰したいとは思いますが、その時は、
いろいろなことがこれまでどおりとはいかないと思います。
それはそれで楽しみではありますが、産休に入るまで後数ヶ月、
精一杯サロンワークを楽しみたいなと思っています。

先日のマタニティカテゴリでも触れましたが、11月よりスポーツクラブでの施術をお休みさせていただいています。

今日はその時にいらしてくださっていたお客様がサロンの方へいらしてくださいました。
レッスンや施術に何名かいらしてくださっていて、本当に嬉しい限りです。

インディアンフェイスリフト&ボディでしたが、特にフェイスの変化が顕著。
もともととてもお若く見える方なのですが、終わってみてびっくり!
少女のようなお顔になられていて、おもわず「かわいい!」と叫んでしまいました

寒い季節なので、やはり肩甲骨周りが固まっている方が多いですね。
肩をまわす、開くという動作は簡単だけれど、意識しないとなかなかやらないもの。

私も含めて、1日何回か意識して行ないたいものです。

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妊娠の診断

判定薬が陽性がでた翌日、とりあえず近くの総合病院に診察に行きました。
今から思えば6週3日でした。状況によっては心音が確認できるかも、と
思っていたのですが、まだ心音はとれず、診断に至りませんでした。
病院の先生には、普通どおりに生活していて構わないから、
3週間経ったらまた来なさいと言われました。

この3週間は今考えてもものすごく長く感じられる時間でした。

この間の仕事はもちろんキャンセルするつもりはありませんでしたが、
ベッドの組み立てやその他準備などはやはり肉体作業、
重いものを持ったり極度に動いたりするのはなんとなく恐いという感じ。

その位でダメになってしまうのなら、恐らく縁がなかったのだとも
思いつつも、やっぱり気になってしまいました。

一番気がかりになったのが、スポーツクラブでの出張の仕事。
9月の日程もFIXしていたし、先方に迷惑をかけるのも嫌だし・・・。

ただお勤め帰りの方も施術が受けられるように、
11:00~22:00開始までという長い時間で行なっていたので、
帰りが24:00を回って自転車で帰宅ということも時々ありました。

診断が出ていない状態で第3者に話すのはなんだか気が引けたのですが、
やはり無理をしたくなかったので、悩んだ挙句、
クラブのマネージャさんに事情を話し、終了時間を21:00に
早めていただくことにしました。

月に1回のイベントで1月から実施していましたので、
定期的に夜にいらっしゃっていたクライアントさんには、
本当に申し訳ないことをしたと思います。

この頃はまだつわりなどはないですが、ただひたすら眠いというのが
正直なところでした。

スポーツクラブのイベントも無事に終え、待ちに待った通院日。
ドキドキしながら病院に行き、無事妊娠の診断を受けました。

ただ病院での診断は本当にあっさりとしたもので、ドラマのような
「おめでとう」の言葉もなければ、詳しい説明もありませんでした。
エコーの写真で胎児の隣にある丸っこいものが気になって
「これはなんですか?」と聞いても、
「ああ、これ?これはなんでもないよ」としか答えは聞けませんでした。

後で調べてその丸っこいものは、卵黄嚢(らんおうのう)と言って、
胎盤などから栄養を吸収できるまでのお弁当の様なもの、
ということを知りました。

比較的大きな病院だったので、仕方がないことなのかもしれませんが、
やはり流れ作業的な感は否めませんでした。
このとき詳しい説明があれば、その後の決断は少し変わっていたのかも
しれませんが、なんとなく、この病院では産みたくないなぁと漠然と感じました。

このころは極初期ということもあり、
自分へのトリートメントはキャリアオイルのみにしていました。

1%程度なら問題にならない、とおっしゃる方も多いですが、私自身仕事で
日中かなりの精油に触れていますので、その分を差し引くと、あえて使う
必要はないように思いました。

ただ気分転換に柑橘系やシダーウッドなどの芳香浴はしていました。

色々な本を読んで、どんなところでどんな風に出産するかを考えはじめたのも
この頃です。

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