
未だ年末感ゼロの私。
信じていたあの人までもが年末のご挨拶!・・・なんて
置いてけぼり感満載の私ですが、今日もマイペースに岐阜紀行。
後篇です(笑)
途中湧水スポットでたんまりと美味しい湧水を汲み、
喉を潤しながら大垣へ。
このお水、思っていたよりも温かくてびっくり。
もう岐阜っことしか思えないKIYOさんの名ガイドを聴きながら
大垣のハウス栽培の畑。
2週に一度とっている宅配のお野菜の産地の一つです。
まずはキュウリ。
農協を退職後、有機肥料の研究に努め、KIYOさんの宅配システムを
作る上でも多大な力となっている田口さんもいらっしゃいました。

キュウリの葉、こんなに大きい・・・。

そして棘がいっぱいのキュウリの赤ちゃん。
ここのお野菜は本当に味が濃くってスーパーのお野菜がすべて水っぽくて
食べられなくなるほど力強いのです。

どこでもキュウリはまるかぶりするものと思っている息子の是非はともかく、
ここでもガブり。。。

私も一口もらいましたが、瑞々しいのにキュウリの味が口いっぱいに
広がる本当に美味しいキュウリです。
続いて小松菜。もう少しで出荷、という小松菜がずらり。

ここでも息子はパクリ。KIYOさんも一緒に。

小松菜も市販物は葉も分厚くてえぐみも強いので生では難しいものも
多いのですが、ここの小松菜はサラダにしてもいいくらい柔らかで
甘くて、息子は3枚の葉を立て続けに。
よく見ると種から出たばかりの双葉がまだ残っています。

間引きが必要な抜いてもいい小松菜をみどりさんに教えてもらって・・・。

スポスポと収穫していく息子。。。

ドヤ顔です。

さらにこれから種まきをするというところで
一緒に畑を訪れていたお兄さん、お姉さんたちに道具の使い方を教わって。。。


耕している・・・のかな?

こんな風に子供が農に自然に親しめる環境って本当に大切。
自分が耕して作ったお野菜はきっと食べるのも楽しいに違いありません。
最後は訪れていたメンバーで記念撮影。

いつも届けていただくお野菜の産地の一部ですが、訪れて
その空気を感じることができたのが何よりも嬉しかったです。
そして家族でその経験を分かち合うことの大切さも実感。
いただいていった小松菜を夜実家ですき焼きにいれましたが
息子は自慢気に
「採れたてで甘くておいしいよね。いっぱい食べてね」と
自分の祖母に勧めていました。
食に対してこだわりを持って育てているつもりの息子も、
きっと大きくなってファーストフードを食べてみる機会もあるでしょうし、
家での食生活に不満を持つこともあるでしょう。
(私もそうでしたから。。。)
ただ、小さいころのこの経験や味わった美味しい野菜の味というのは
きっと大人になっても残っているのではないかと思っています。
そんな空気や想いと一緒に届くこのお野菜たち、これからも大事に食べていきたい、
そんな思いを新たにしました。
震災後一から宅配システムを作ってきたKIYOさんたち、
まだまだ大変な状況の中で少しでも現地の味とこだわりと空気が
伝われば、の想いで集荷や発送をモクモクとされている毎日。
KIYOさんが営む岐阜のお野菜のお取り寄せに興味がある方はこちらをご覧ください。
http://market.kiyo-san.com/products/detail.php?product_id=367
(特に特典があるわけではないですが)初めての方はアッシュのブログを見てと
お伝えくだされば。。。
信じていたあの人までもが年末のご挨拶!・・・なんて
置いてけぼり感満載の私ですが、今日もマイペースに岐阜紀行。
後篇です(笑)
途中湧水スポットでたんまりと美味しい湧水を汲み、
喉を潤しながら大垣へ。
このお水、思っていたよりも温かくてびっくり。
もう岐阜っことしか思えないKIYOさんの名ガイドを聴きながら
大垣のハウス栽培の畑。
2週に一度とっている宅配のお野菜の産地の一つです。
まずはキュウリ。
農協を退職後、有機肥料の研究に努め、KIYOさんの宅配システムを
作る上でも多大な力となっている田口さんもいらっしゃいました。

キュウリの葉、こんなに大きい・・・。

そして棘がいっぱいのキュウリの赤ちゃん。
ここのお野菜は本当に味が濃くってスーパーのお野菜がすべて水っぽくて
食べられなくなるほど力強いのです。

どこでもキュウリはまるかぶりするものと思っている息子の是非はともかく、
ここでもガブり。。。

私も一口もらいましたが、瑞々しいのにキュウリの味が口いっぱいに
広がる本当に美味しいキュウリです。
続いて小松菜。もう少しで出荷、という小松菜がずらり。

ここでも息子はパクリ。KIYOさんも一緒に。

小松菜も市販物は葉も分厚くてえぐみも強いので生では難しいものも
多いのですが、ここの小松菜はサラダにしてもいいくらい柔らかで
甘くて、息子は3枚の葉を立て続けに。
よく見ると種から出たばかりの双葉がまだ残っています。

間引きが必要な抜いてもいい小松菜をみどりさんに教えてもらって・・・。

スポスポと収穫していく息子。。。

ドヤ顔です。

さらにこれから種まきをするというところで
一緒に畑を訪れていたお兄さん、お姉さんたちに道具の使い方を教わって。。。


耕している・・・のかな?

こんな風に子供が農に自然に親しめる環境って本当に大切。
自分が耕して作ったお野菜はきっと食べるのも楽しいに違いありません。
最後は訪れていたメンバーで記念撮影。

いつも届けていただくお野菜の産地の一部ですが、訪れて
その空気を感じることができたのが何よりも嬉しかったです。
そして家族でその経験を分かち合うことの大切さも実感。
いただいていった小松菜を夜実家ですき焼きにいれましたが
息子は自慢気に
「採れたてで甘くておいしいよね。いっぱい食べてね」と
自分の祖母に勧めていました。
食に対してこだわりを持って育てているつもりの息子も、
きっと大きくなってファーストフードを食べてみる機会もあるでしょうし、
家での食生活に不満を持つこともあるでしょう。
(私もそうでしたから。。。)
ただ、小さいころのこの経験や味わった美味しい野菜の味というのは
きっと大人になっても残っているのではないかと思っています。
そんな空気や想いと一緒に届くこのお野菜たち、これからも大事に食べていきたい、
そんな思いを新たにしました。
震災後一から宅配システムを作ってきたKIYOさんたち、
まだまだ大変な状況の中で少しでも現地の味とこだわりと空気が
伝われば、の想いで集荷や発送をモクモクとされている毎日。
KIYOさんが営む岐阜のお野菜のお取り寄せに興味がある方はこちらをご覧ください。
http://market.kiyo-san.com/products/detail.php?product_id=367
(特に特典があるわけではないですが)初めての方はアッシュのブログを見てと
お伝えくだされば。。。
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