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happy life with aroma
~* holistic aroma salon H【a∫】のブログ * ~

感謝を込めて(退院のご報告)

こんなにブログを書かなかったのは久しぶりだなぁと
なんとなく帰ってきました感があります。

本当にたくさんの皆様にご心配をおかけし、心を痛めてしまった方も
いらっしゃいますこと、心よりお詫び申し上げます。
そして本当に多くの方が祈ってくださったこと、心より御礼申し上げます。

本日、息子は皆様のおかげで驚異的に回復がすすみ退院となりました。

顔の外傷はまだまだケアが必要で、通院も致しますが、
事故の大きさ、状況を考えますと、本当に奇跡の連続としか言えない感じです。

本当に皆様に感謝の言葉がみつかりません。
ありがとうございます。

そして沢山のお見舞いのメールやメッセージ、FBでのコメントなど、
本当にありがたく、まだお返事できず不義理でおりますことお許しくださいませ。

もう少し落ち着きましたらお返事と、こちらのブログにも
私なりの振り返りも含めて記事をまとめていきたいと考えていますが、
この「奇跡の連続」に関して今は2つの点を記載しておこうと思います。

私が銀座松屋での仕事の最中に知らせを受け、その後病院に駆けつけた時、
息子は緊急搬送されて救急処置をされてさらにCTの結果待ちをしている最中でした。

救急車には、現場に居合わせた夫と、知らせを聞いて駆けつけてくれた
園長先生が一緒に乗ってくれていました。

私が松屋で電話の異常な数の着信に驚き、折り返した際はまさに搬送真っ最中。
電話口からは救急車のサイレンと、状況を確認する男性達の大きな声、
救急搬送先も今まさに決まったという状態でした。

夫からの話を聞いて気が動転している時、園長先生が電話口を代わって、

「おかあさん、私がついています。大丈夫です。」

そういってくれました。 この一言でまず、私は気持ちを取り戻しました。

そして、松屋で催事中の月桃コスメのレセラの友美社長に
手短に事故のことを伝えると

「ひろこちゃん、すぐに行ってあげて! 絶対大丈夫だから」。

この二人からの”大丈夫”という言葉がかなり支えになりました。

急ぎようのない電車の中で「大丈夫、絶対大丈夫」と繰り返し。。。

そして病院に駆けつけ一緒にCTの結果と息子との面会を待つ間、
園長先生がたくさんのことを私に伝えてくれました。

その中で心に残っていることの1つ、

あまり正確ではないかもしれませんが

「本当にさまざまな奇跡が集まっているけれど、こういう奇跡っていうのは
 実は毎日の積み重ねだと思うんです。
 お母さんが毎日手を引いて話をしながら登園してきていること、
 強い体作りを目指したご飯を作っていること、
 そして身体を守ってくれたふわふわのコート、
 日常のなんでもないことのような1つ1つが、こういうとっさのときに
 奇跡といわれることにつながるんです」

今考えると、私たちの心情を考えつつ、冷静に、話をしてくれたのだと思います。

いつもこの園の取り組み、園長先生の心情、並々ならぬ信念は感じていたけれど
こういった緊急の時にこうした話をしてくれる、やっぱりスーパー園長だと思いました。

この日の夜が私たちにとっては最も試練といえる時間の連続でしたが
その話はまた後日。

そしてもう一つは、様々な方たちの祈り。

知らせを聞いてすぐさま祈りをささげ、神事をしてくれた方、
キラキラ☆ラビリンス主催のMIMYさんは、昨夜23時と時刻を決め、
FBを通じて私たちに対して祈りを送ってくれるイベントを設定してくれました。

祈りの力をここまで実際に体感したのは初めてで、それについても後日
振り返り書きたいと思いますが、

このときMIMYちゃんがよびかけてくれた言葉でこんなところがありました。
(一部抜粋ゆるしてね)

==
「心配」の周波数帯というのは、非常に低く「呪い」に近く、
「心配」の気を受けた人の治癒を遅らせます。
心配でも、悲壮感でもなく、「うん。大丈夫」という「絶対的な安心の境地」を胸に抱き、
送ってあげてください。
==

エネルギーワーク的な部分に懐疑的な方もいらっしゃると思うのですが、
人の「想い」が引き起こすさまざまなことは
私も体験を持って知っていましたので本当にありがたかったのです。

私自身、多くの人が目にするFBには事故の詳細は書きませんでした。

実際に詳細を書いた時、イメージされて心配してくださる方が
「怒り」や「ゆるせない」という感情、「悲しみ」「恐れ」といったような感情を
持たれることが容易に想像できました。

私の投稿でみなさんをそんな気持ちにさせることも嫌でしたし、
そんな感情を私たちを心配される際に向けられることも恐かったのだと思います。

ただただ、息子がよくなることを祈ってほしかったんだな、と
このよびかけをみて改めて気づきました。

だから、こんな形で呼びかけてくれて本当にとてもありがたかった。。。

実際にみなさんがこんなイメージを持ってくれたおかげで、
私たちも穏やかに、今日の退院の日を迎えられたと思っています。

大丈夫、ということば、そして、よくなるようにという祈り、
こういった言葉や想いの大切さを改めて実感している次第、

・・・ということを今日は手短に書こうと思っていたら、
いつのまにか長くなってしまいました。

とにかく、本当に沢山の皆様のお力、想いのおかげで、
息子は驚異的に回復、無事退院できましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

ありがとうございます。

病院から眺める夕日や朝日などの風景にもかなり助けられました。

こちらは昨夕の夕日。気が付けば思わず手を合わせていました。

yuhi_201501210024237c5.jpg

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