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happy life with aroma
~* holistic aroma salon H【a∫】のブログ * ~

ココ・シャネルと大正ロマン

数年前から所属している香りと文化の会のセミナー、
出産、育児で今年度は参加ができなかったのですが、
年度の最後くらいは・・・と思い息子の慣らし保育も兼ねて参加しました。

日本の香料業界の発展に尽力してきた方達の集まり、
いつも香料各界の専門家が集い、セミナーの内容もグレードが高く
楽しめます。

今回は、ココ・シャネルをテーマにした「ココ・シャネルの生涯とシャネルのフレグランス」と、
竹久夢二を主とする大正ロマンがテーマの「大正ロマンのおしゃれと女性美」、2つの講演でした。

同じ時代のフランス、日本、それぞれ個性溢れるシャネルと夢二。
どちらもお話に引きこまれる素敵な講演です。

今でこそ仕事柄、香水はほとんどと言ってよいほどつけなくなりましたが
学生時代香水に凝っていたころ、生意気にもシャネルを愛用していました。
特に「COCO」という名前の香水はつけていたときに猫が家までついてきて、
困った記憶があります(笑)

そんなことを思い出しながら、「BEL RESPIRO」に始まり「No.5」、「No.19」、
「COCO」、「COCO MADEMOISELLE」、「CHANCE」、そしてシャネルの香水の
特徴成分の1つであるイランイラン、そして合成香料の「アルデヒド」の香りを
嗅いでいきます。

昔嗅いだときとは印象がちょっと違っていたのも面白かったし、
それぞれの香りの成分を紹介されたのもとても興味深かったですが、
なによりアルデヒド単体の香りを嗅げたのが貴重な経験でした。

嗅いだのはアルデヒドの中でも「Aldehyde C-11 Undecylenic」というもの。
脂っこいと表現されていましたが、私の印象は「若い男性の汗の香り」(笑)

たまたま隣に座ったダンディな男性は、講演者の関係の方だったようで、
その感想を聞いて苦笑いをしていました。

決して嫌いではないですが、いいにおいではない香りです。

ただこれが「No.5」にはそれまでの常識を覆す程多く使用されており、
かつ絶妙のバランスなんだとか。。。
確かに何の香りだか分からないような絶妙さは名パフューマーの成せる業でしょう。

ブランドものには興味のない私ですが、シャネルのデザイン、色、モチーフなどの
由来を聞くとちょっと身にまといたくなるような気がしましたが、同時に
ライフスタイルがかなり洗練されていないとやっぱり着こなせないなぁという
気がしました。

ココ・シャネルの生涯に関しては映画も何本も出ているようなので、
今度見てみようと思います。

あらら、長くなりました。

大正ロマンについてはまた次回・・・。

この講座の素敵なところは、休憩時間にケーキセットが食べられること。
息子を預けてケーキセット・・・優雅な時間だわ~と思っていたところに
突然、息子が泣いている!何か強烈な信号?がきました。

後で迎えにいったときに、いつ頃から泣き始めたか聞いたところ、
やっぱりその時間からでした。
不思議というか当然というか、まだまだお互い乳離れはできていません。



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