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happy life with aroma
~* holistic aroma salon H【a∫】のブログ * ~

立夏2020

朝からむわっとした空気。

夏だよ夏ー!

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朝の河原散歩もすぐに汗ばむ。

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ヘラオオバコは花はそろそろ終わりで
ぐぐっと伸びてきて、レッドクローバーが咲き誇っています。

11時からのカラリパヤットオンラインクラスでは
単独ポーズのじっくりバージョン。
一昨日の象のポーズに続いて
今日はイノシシのポーズ。

オンラインクラスに参加できるようになって1週間、
身体が変わっていることを実感。
やっぱりカラリ、すごい。

いつものアッシュスペースでもくもくと。。。
先生がスクリーンショットを送ってくれました。

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そして今日のブックカバーチャレンジ6日目はこちら。

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なかなかインパクトのあるタイトルですが、
中身もかなりインパクトあります。

屠畜という職業は世界各国あり、
その仕事に携わる人たちがどういう位置づけで
どのように扱われるか、というところは
かなりお国柄がでます。

どの地域でも大方タブー視されている現場に
切り込んでいく著者の姿勢と、イラスト、描写、
どれも素晴らしく、ライターさんとして、すごく尊敬。

ここから同じ著者の本をお借りしたりして読みましたが、
この体当たり的な部分がやっぱりすごいなと
ファンになった方。

そして古くから人間は獣や家畜を食べ物に変えて、
食することで生きてきた、生き延びてきたことを
まざまざと見せてくれるし、
逆に感染症との関係は家畜との関わりで生まれた部分もあり
そこから見えてくる食文化の変化、
そして動物を扱う人たちを隔離するような社会性にも
繋がるところは、やはり食文化は、
人間たちの歴史なのだと考えます。

1日目に紹介した「人間はこんなものを食べてきた」と
共通する部分はありますが、人がたんぱく質を得ていくための
戦いというものは、かなり壮絶。

この本を読むと、食べること、特にお肉をいただくときに
ふっと背が伸びる感じがします。

といいつつ、今日の我が家は、お昼は素麺、夜はお寿司と
肉は登場しませんでしたが。。。

子どもの日ということで、地元のお店の柏餅を堪能、
夜は菖蒲湯、実は先日のお花屋さんで
菖蒲を3本買ったので、3日、4日、5日と連続菖蒲湯。

さすがはお花屋さん?だからか、菖蒲に花芽がついていました。

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息子がカメラカメラと騒いでいてなにかと思えば、
今日は。。。

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いよいよ夏。

夏のスキンケアのレッスンをどうするか。。。

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