
波の音と雉の鳴き声に目覚める朝。

お世話になった気仙沼ちゃんの宿のご主人の古民家を
案内いただき、改めて、人となりを考える。。。
壮絶な人生を乗り越えて、継がれていくもの。



精霊が宿っている空間。


この大嶋は、浦島太郎伝説の舞台となったともいわれる場所
その中での乙姫窟と名付けられた入江へ




まさに彼岸と此岸の境目の様な空間は、
9年前の高千穂を思い起こします。

高千穂は、
私の中の一つのストーリーの幕開けでもあった
節目の場所、
今回も何かの節目になるのかしら
亀神社ともいわれる大嶋神社にもご挨拶、


その後以前よりお話を伺っていた
ヨットの旅から気仙沼に移住し
津波の被害を神大に受けながらも
同じ場所にセルフビルドの家を建てた
素敵なご夫婦に会いに。。。


広大な山の一部を開拓してシンプルに暮らす中には
やはり壮絶なストーリーがあることを知ります

海と山、海は山の恋人と表現した方のすぐ近く
その関係性をリアルに実感できる場所

シャーマンのようなお父さんにスイカズラの枝を
いただきました。
そこからさらに北上、途中水の記憶をとどめる神社へ

縄文時代からそびえる
七千年杉に会いに


いったいどれだけの数の想いを見てきたのか
想像もできないけれど

ただこの七千年杉だけではなくて
周りの千年杉はじめ沢山の木々たちが
一緒に守ってきていることをひしひしと感じて
その姿に不覚ながらきゅんとしてしまいます




そして改めて今回私たちをこうして
素晴らしい人と地に招いてくれた
佐惣さんご夫婦には
思わず手を合わせたくなるような想いも

さらに北上、今日もまた海辺を前に波の音を聞きながらの宿

海の幸を今日も満喫。
身も心もあふれるばかりの水の中に漂うような
そんな感覚の中で眠る幸せ
明日は海岸沿いをさらに北上します
ありがとうございます

お世話になった気仙沼ちゃんの宿のご主人の古民家を
案内いただき、改めて、人となりを考える。。。
壮絶な人生を乗り越えて、継がれていくもの。



精霊が宿っている空間。


この大嶋は、浦島太郎伝説の舞台となったともいわれる場所
その中での乙姫窟と名付けられた入江へ




まさに彼岸と此岸の境目の様な空間は、
9年前の高千穂を思い起こします。

高千穂は、
私の中の一つのストーリーの幕開けでもあった
節目の場所、
今回も何かの節目になるのかしら
亀神社ともいわれる大嶋神社にもご挨拶、


その後以前よりお話を伺っていた
ヨットの旅から気仙沼に移住し
津波の被害を神大に受けながらも
同じ場所にセルフビルドの家を建てた
素敵なご夫婦に会いに。。。


広大な山の一部を開拓してシンプルに暮らす中には
やはり壮絶なストーリーがあることを知ります

海と山、海は山の恋人と表現した方のすぐ近く
その関係性をリアルに実感できる場所

シャーマンのようなお父さんにスイカズラの枝を
いただきました。
そこからさらに北上、途中水の記憶をとどめる神社へ

縄文時代からそびえる
七千年杉に会いに


いったいどれだけの数の想いを見てきたのか
想像もできないけれど

ただこの七千年杉だけではなくて
周りの千年杉はじめ沢山の木々たちが
一緒に守ってきていることをひしひしと感じて
その姿に不覚ながらきゅんとしてしまいます




そして改めて今回私たちをこうして
素晴らしい人と地に招いてくれた
佐惣さんご夫婦には
思わず手を合わせたくなるような想いも

さらに北上、今日もまた海辺を前に波の音を聞きながらの宿

海の幸を今日も満喫。
身も心もあふれるばかりの水の中に漂うような
そんな感覚の中で眠る幸せ
明日は海岸沿いをさらに北上します
ありがとうございます
スポンサーサイト

