
西を中心に大雨なここ数日、
九州の豪雨、被害が少ないことを祈ります。
白浜で目覚めた朝、予報では午前中の早い時間は
くもり、午後に連れて大雨予報が出ていたため、
8時には浜辺へ。
まだ人も少ない中、久しぶりの海水浴。


石英を多く含む砂はとても美しく

息子は何度も砂風呂に。。。笑



高めの波に魚のように飛び跳ねる息子が
ちょっと眩しい

徐々に人も増えてきて、9時ごろには薄日もさして
いい感じでしたがその後雨風激しく。
それでもいたるところに天然温泉が湧いていて、
海のすぐ近くに水着のまま入れる温泉があったり
贅沢な空間。
いろんな日本の、日本人のルーツが紀伊半島にあると
以前聞いたことが思い出されます。
お昼はやっぱり海の幸。

クエのから揚げもいただきました。

一度宿に戻り一休みにしてから、
ずっと行きたいと思っていた南方熊楠記念館。
車のない我が家は数キロ位は歩くのは普通で
駅から宿まではタクシーでしたが、
昨夜も近所のお風呂屋さんまで20分かけて歩き、
今日は片道おそらく30分以上。。。

絶景を眺めつつ、でしたが、断崖と海の間の
湾になっているところをくねくねと、
しかも横殴りの雨の中。。。
南紀は大雨暴風波浪落雷注意報が出ていたそうで。。。汗

とはいえ、歩きでないとみられない鳥や虫、
地層をじっくり眺めながら、

そしてところどころにある足湯に助けられました。


やっとたどり着いた記念館は想像以上のすばらしさで
地元の人たちがある意味やんちゃな奇人の天才の功績を
しっかりと後世に残そうとしたさまざまな活動が受け継がれて
きていることを感じます。
そして限定公開の特別展にまたもや遭遇。

3月の催事の帰りに初めて紀伊半島に足を踏み入れ、
その時は時間の関係もあり、熊野の本宮にお参りしたのみで
車から熊野の森を畏敬の念を持ちながら眺めましたが、
今回、白浜海岸沿いを嵐の中ではありましたが
足で歩いたこと、とてもうれしく、水や緑や岩々を肌で感じた1日。


葉っぱのうらがわとしては見逃せない書籍も戦利品。
(ちょっと題名が過激なので?伏せていますが、
おしりをふくという観点でまとめられた葉っぱの本です)

嵐の中、あやうく夕飯難民になるところでしたが
宿の2件先のお好み焼き屋さんが期待以上に
すばらしく、満喫。

さて、明日はぐるりと紀伊半島。
またもや嵐の旅となりそうですが。。。
九州の豪雨、被害が少ないことを祈ります。
白浜で目覚めた朝、予報では午前中の早い時間は
くもり、午後に連れて大雨予報が出ていたため、
8時には浜辺へ。
まだ人も少ない中、久しぶりの海水浴。


石英を多く含む砂はとても美しく

息子は何度も砂風呂に。。。笑



高めの波に魚のように飛び跳ねる息子が
ちょっと眩しい

徐々に人も増えてきて、9時ごろには薄日もさして
いい感じでしたがその後雨風激しく。
それでもいたるところに天然温泉が湧いていて、
海のすぐ近くに水着のまま入れる温泉があったり
贅沢な空間。
いろんな日本の、日本人のルーツが紀伊半島にあると
以前聞いたことが思い出されます。
お昼はやっぱり海の幸。

クエのから揚げもいただきました。

一度宿に戻り一休みにしてから、
ずっと行きたいと思っていた南方熊楠記念館。
車のない我が家は数キロ位は歩くのは普通で
駅から宿まではタクシーでしたが、
昨夜も近所のお風呂屋さんまで20分かけて歩き、
今日は片道おそらく30分以上。。。

絶景を眺めつつ、でしたが、断崖と海の間の
湾になっているところをくねくねと、
しかも横殴りの雨の中。。。
南紀は大雨暴風波浪落雷注意報が出ていたそうで。。。汗

とはいえ、歩きでないとみられない鳥や虫、
地層をじっくり眺めながら、

そしてところどころにある足湯に助けられました。


やっとたどり着いた記念館は想像以上のすばらしさで
地元の人たちがある意味やんちゃな奇人の天才の功績を
しっかりと後世に残そうとしたさまざまな活動が受け継がれて
きていることを感じます。
そして限定公開の特別展にまたもや遭遇。

3月の催事の帰りに初めて紀伊半島に足を踏み入れ、
その時は時間の関係もあり、熊野の本宮にお参りしたのみで
車から熊野の森を畏敬の念を持ちながら眺めましたが、
今回、白浜海岸沿いを嵐の中ではありましたが
足で歩いたこと、とてもうれしく、水や緑や岩々を肌で感じた1日。


葉っぱのうらがわとしては見逃せない書籍も戦利品。
(ちょっと題名が過激なので?伏せていますが、
おしりをふくという観点でまとめられた葉っぱの本です)

嵐の中、あやうく夕飯難民になるところでしたが
宿の2件先のお好み焼き屋さんが期待以上に
すばらしく、満喫。

さて、明日はぐるりと紀伊半島。
またもや嵐の旅となりそうですが。。。
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