APU定例会5月＆国展2022

曇天の朝、うっかり事務仕事に没頭していたら大変！

会場には紀子さんも弘美さんもすでに着いて準備を
していてくれました。

APU定例会　ファシリテーターとしてというより、
諸々機器接続の時間をしっかり見ておかないと
繋ぐものが結構あって。。。

あとWiFiも実験的に新しいところを契約。

今日はドイツの魅惑の野生植物

パッションフラワーとシソ科の植物がテーマ。

東京から引っ越しされた、東京薬科大学の名誉教授の
指田先生からもサポートをいただき、シソ科に関する
理解を深める会。

植物療法家にとっては
かなりメジャーな植物ばかりだけれど
一般的な図鑑という観点でみるとまた面白い。




こういう感じでみんながワイワイ一つの植物について
話し合えるというのは、やっぱりAPUならでは。





紀子さんの今回も訳や解説、やっぱり素敵です。
ありがとうございます。



さてお楽しみランチタイム。

今日はシイラのゴボウクリームソースが大人気。



とても美味しかった一皿。



8人が１テーブルに会しての食事というのも
久しぶりかもしれません。

7月にもテーマ植物を変えてまたこの会をやります。

楽しみ！

さてみなさまと別れてから、地下鉄で新国立美術館。

先日一ノ関で行ったイベントにいらしてくださった
星耕硝子さん、奥様の亜紀さんはクリーム作りに参加してくださいました。



前列真ん中が亜紀さん❤

その際に国展2022に昨年の新人賞に続いて入賞されたことを
お聴きし、招待券をいただいていました。

ここに来るのもとても久しぶり。



沢山の作品が醸し出す感情の渦に
クラクラしながら
３Fにたどり着いたら
なんとも涼やかな硝子、




アッシュのピッチャーでも使わせていただいていますが
硝子の質感にいつもはっとして、
思わず触れてしまうガラス。

そして見た目以上に使いやすい！

今度はグラスが欲しいなぁと思っています。



そして柚木沙弥郎さんの型染
100歳記念展示もやっぱり圧巻。



せっかく来たので
お隣のダミアン・ハースト展で
桜まみれになって





一つの世界観に埋もれる贅沢を味わう。




東京はしっとりと雨。
いい時間でした。

夜はオムライス



今日は一緒に食べられました♪

明日はチャンピサージDAY　です。

雨が強くないとよいのですが。。。
お気をつけていらしてください。