逗子ひとり旅

朝、あるZOOMの打ち合わせがあったのだけれど、
逗子での約束から逆算すると、これは駅前のカフェに
移動しておいた方がよさそう！

と朝起きて、ものの15分で家を飛び出し、駅前へ…

と思ったら、それでも間に合わない！と判断、
途中の公園のベンチでPCで待機。

朝日をたっぷり浴びてなんともクリアリングされたような。

カフェでモーニングを食べてから逗子へ、そして
バスに揺られて初めての場所。

思っていたよりも、旅気分だわ、と車窓から見える
河津桜や梅の花を愛でながら、
そうか、だからあんなに鎌倉駅で人が降りたんだ、と納得。

別の場所で会う約束も出来たけれど
直感で彼女のホームへ行きたいと感じ、
考えていたよりも遠かったけれどやっぱりここへ来た意味があった
と感じ始めました。

友人の紹介で知った正真正銘のヒーラーさん。

今日のセッションのために3日間、祈りながら行ってきたこと、

ここ数日自分が感じていた身体の軽さは、ここだったのかと
ちょっとびっくり。

そして決して流暢ではないけれど、
よくわかる日本語から紡がれる言葉から思い起こされる
その言葉が言わんとしていることが
聴いてはいたけれど、こわいくらいの過去のこと、
そして今のこと。

そして、自分がまだまだ自分を許せていないこと
手放せていないこと、そのたとえ一つ一つが、
もう分かりやすすぎて、

そしてまた、自分がそうすることで、大切な人を
失うのではないかという恐れを思っている以上に
持っていて、すすめなくなっていること。

がむしゃらに泳いでいるのに、前に進まない、
どこに向かっているのか分からない、笑

そして本当にいろんな人たちに支えられて
護られていること、そこに感謝がまだまだ足りてないことも
強く感じました。

そして意外な人が護ってくれていることにも…

そして一番のキーワードは「みょうが」

ふふふ、これで完全にノックアウト。笑

いやぁ、参りしました。

と何のことだか分からないけれど、
お会い出来た方には機会があれば
お話できたらいいなと思っています。



海からほど近い高台のトトロが出て来そうな道の先の
小さなお家。また訪れたいと思います。

そして、「海が見たい」という私を海辺まで送ってくれて
彼女とわかれ、目の前にはこんな風景。











少し日が傾きかけて、レストランのランチタイムも
終了、でもお腹空いたわ、ということでしばらく歩くと
あら、見覚えがある。。。と思ったら、ここが本店。

プリンで有名だけれど、軽食もあるしランチには
パスタもあったのね、ということで、

サザエカレーとペールエール



そしてやっぱり食べちゃった、プリンと珈琲。



たべながら、彼女から云われて気になっていたこと、
いまエジプトにいる友人のこと、ふわりと思い出し
ちょっと調べていたら、あら、寄りたいところが近くだわ。



ということで、ある確信と共に駅へバスで戻り、
またバスに乗り、東逗子。

もうなんだか導かれたとしか思えない、ここも古民家。

不思議な空間、でも不安なし。

ふふふ、いくつかの原石を連れて帰りました。

今日着ていたスカートとまるでトーンが同じ。

少し遅くなったけれど、今日は家族で食べたかった夕飯。

ボンゴレと明太子のパスタのハーフ＆ハーフ。



気が付けば、
まぁいろんな固いものを無意識に作っていたことにも気付いた日。

地方に出張にいっても　仕事があるせいか、
「旅」と言われると違和感があるのですが、
今日1日は、いろんな意味で　旅した気分。

あらゆることに感謝をこめて。

明日も色々楽しみな日。久しぶりの・・・！