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happy life with aroma
~* holistic aroma salon H【a∫】のブログ * ~

卒乳ものがたり その7(最終回)

その6が7月だったので、3ヶ月も空いてしまいましたが最終回です(汗)。

今更・・・と思うかもしれませんが、
1年間おっぱいをあげていた記憶というのはなかなか離れないもので、
日常生活ではほとんど思い出しませんが、時々夢の中に出てきたりします。
息子も当然のことながらおっぱいを欲しがることはないですが、
「○○ぽい」に似ている言葉が出てくると、「おっぱい!」と言ったり、
プールで私が着替えていると「じぃ~」っと胸元を見て見たり、
何かやっぱり記憶はあるのでしょうか。

以前にも書いたように、私は沢山おっぱいを作る体質だったようで、
やめる直前まではトラブルらしいトラブルにもならずに快調でした。
が、それを「やめる」というのがなかなか大変で、
息子はもう飲まないのに寝かしつけてたら反射的におっぱいが
出てしまったりもしていました。
やめるまで月経もなく、やめてから1ヶ月半で約2年ぶりに再開、
全ホルモンがおっぱい生産に当てられていた特殊な期間でした。

お世話になった助産師さんにも「産後の女性はメスそのものでイライラしたり
怒ったりするけれど、やっぱり授乳している間もそれに近いものがあるわよ」
というようなことをおっしゃっていましたが、
やめてみておっしゃっている意味が分かる気がします。

産後1年経って精神的には落ち着いているつもりでも、
やっぱり授乳というのはとても特殊な動物的な感覚を使っている気がします。
そのせいで、良くも悪くもちょっと論理的な考え方ができなかったり、
物事への対処の仕方が通常と異なる気がします。

つくづく心と体って面白いものだと感じます。

結局卒乳を試みてから1ヶ月程助産院にお世話になりましたが、
最後の時にいただいたアドバイスの中で「おっぱい体操」がありました。
以前ちょこっと別の記事でも触れましたが、
助産師の神藤先生が書かれている書籍があります。

きれいをつくるおっぱい体操

この題名を友人やクライアントさんにお話すると、
みなさん「クスッ」とされますが、内容はとっても奥深く、
子供を産む/産まない、おっぱいをあげる/あげないに関係なく、
すべての女性必携の書と私は自信を持ってオススメしたい本です。

さらに先日アーユルヴェーダフォーラムで直接神藤先生のお話を
聴いて、おっぱい体操の持つ意味をさらに深く理解した気がします。

おっぱい体操自体はとても簡単ですが、それによって肩こりや
PMS、生理痛などが楽になったり、血液循環が促されることで、
その他の更年期の悩みなどもなくなったり・・・偉大なのです!

私は本を買った日から、少なくとも1日1回はやるようにしています。
(書籍のアドバイスどおり月経の1、2日目はお休み)

まず月経前の胸のハリがなくなったこと、さらに生理痛も緩和されること、
何より始まってからの流れがスムーズなこと、を実感しています。

月経が再開してから完全布ナプキンに切り替えたことも
相乗効果として関係があるかもしれませんが、とにかく楽になりました。
(布ナプの話も書きたいのですが、それはまた後日)

もともとはおっぱいを止めてしぼんでしまった胸の形を整えるために
始めた体操なのに肩こりや生理痛にまで変化が訪れるとは・・・
でもその理論を考えればとても納得なのです。
胸周りの筋肉をほぐし、血行を良くしておくことはとっても大事なことなのです。

周りのママ友さんの間では、おっぱいをいつやめるかorやめたか、というのは
結構話題に上がります。
飲まなくなるまでとことんあげる派、さくっとやめる派、色々ではありますが、
それぞれ悩んだり、不本意ながらカラダの都合でやめたり、とそれぞれ。

妊娠出産もそうですが、アドバイスをする側は、
まずは本人の意思を尊重してあげること、その次に、
カラダのケアも考えて一応のアドバイスが必要ならしてあげること
などが必要になってくるかなと感じています。

お母さんたちは、見えないところで結構悩んでいたりするので、
そういうことでナイーブになってしまったりもしますから・・・。

出産の形態もさまざま、おっぱいにまつわることも様々、
絶対こうじゃなきゃ、という答えはないのです。

私自身は、息子にとっても自分にとってもよいタイミングでやめられたと
思っていますが、まだ小さな赤ちゃんにおっぱいを飲ませているママ友さんを
みると、「あーいいなぁ。あの感覚をまた味わいたいなぁ」と
思ってしまいます。
やっぱり独特の感じなのでしょうね。。。

と3ヶ月ぶりの記事でおっぱいシリーズは一応収束しますが、
また書きたいことが出てきたら書きますのでよろしくお付き合いください。
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