
今日は少し雲が多めでわずかですが息がつけた気がします。
今日も朝から区民プール。
息子も2回目とあって慣れてきて、初回よりもスムーズに楽しんできました。
それでもやはり長時間日にあたって泳いで・・・は疲れるようで、
帰る途中から夫の背中で眠りについて、そのまま数時間お昼寝。
そんな息子と夫をおいて夕刻代々木公園に出かけました。
ブログでもたびたびご紹介しているヨガの明子先生が、もう何年も続けている
「カラリパヤット」というインドの武術のパフォーマンスの舞台に立つのを観に。
今年はインドからニディーシュ・カリンビルさんという最高の指導者が来日しての
舞台、以前から明子さんのお話でカラリパヤットに興味津々だった私、
これは見逃せないということで・・・!
代々木公園、ついこの間アースガーデンに出店したエコ雑貨のお手伝いしていた
その場所は、混沌のインド。


インドだけではなく、東南アジアやアフリカのお料理のお店なども出店。
出店の前では無国籍な会話がいたるところで聞こえてきます。
屋台風のお料理にもかなり惹かれましたが、今日はメインステージ一直線。
ちょうど前のプログラムのタブラの演奏が佳境に入っていました。

インドでもかなり有名なタブラ奏者の初来日。
かなりビートがきいていたり、優しいメロディだったり、
魂が揺さぶれるようなリズムと音。
施術や教室でやっているチャンピサージにも「タブラ」という特有の手技があり、
タブラにはちょっと親しみがあるけれど、本物のタブラ奏者の動きは、
とても優雅でダイナミック。。。すっかり聞き入ってしまいました。
そして次はいよいよカラリパヤット。
明子先生の師でもある浅見千鶴子さんとニディーシュ・カリンビルさんが並んでの
最初のステージ。流れるような体の動きのどの一つをとっても、実はものすごく
難しい(というかできない)動きの組み合わせ。圧倒されます。

そして明子さん登場。いつものように優雅で柔らかな物腰だけれど、
その動き一つ一つはやっぱりどれも真似できない、
全身の筋力とバランスがモノをいう、すばらしい動き。。。


ただただ、見惚れてしまいました。
普段のヨガのクラスでその片鱗を見ているような気はしていましたが、
そのカラダはこの過酷な動きのトレーニングの賜物(もちろんヨガもあるとは思いますが)。
おいそれとは触れてはいけない凄みがありました。
(といいつつ、終わって私の観覧している隣にひょっこりいらしてくれたときは
思わず「かっこよかったよー」と小突いてしまいました。ごめんなさい・・・!)
さらにニディーシュさんや浅見さんの動きもさすが。
もう、どうなっているのかよく分かりませんが、儀式にも通じる厳かな中に
しなやかさと美しさを兼ね備えている独特の動きで、見ているほうも神聖な気持ちに。

空手のルーツとも云われるこの武術、実は医療としての顔を持っている
奥が深い武術。
祈りの儀式のようでもあり、人間の体への崇拝のようでもある、素敵な動き、
なかなか普段見ることができない舞台です。
明日も夕刻にステージがあるので、ご興味のある方ぜひお出かけください。
その美しさとすごさに圧倒されると思います。
インドフェスティバル
http://indofes.jimdo.com/
舞台右袖に立つ明子先生もお見逃しなく!
以前から、チャンスがあればカラリパヤットやってみたい、、、と安易に考えていましたが、
今日拝見してそのすごさに、ちょっと尻込みしてしまった私です。
比べてはいけないですが・・・。

最近人の動きを指示するようになった息子。
自分の動きを真似するように指示をするのですが、
予想外の動きが意外と難しく、右往左往している私です。
今日も朝から区民プール。
息子も2回目とあって慣れてきて、初回よりもスムーズに楽しんできました。
それでもやはり長時間日にあたって泳いで・・・は疲れるようで、
帰る途中から夫の背中で眠りについて、そのまま数時間お昼寝。
そんな息子と夫をおいて夕刻代々木公園に出かけました。
ブログでもたびたびご紹介しているヨガの明子先生が、もう何年も続けている
「カラリパヤット」というインドの武術のパフォーマンスの舞台に立つのを観に。
今年はインドからニディーシュ・カリンビルさんという最高の指導者が来日しての
舞台、以前から明子さんのお話でカラリパヤットに興味津々だった私、
これは見逃せないということで・・・!
代々木公園、ついこの間アースガーデンに出店したエコ雑貨のお手伝いしていた
その場所は、混沌のインド。


インドだけではなく、東南アジアやアフリカのお料理のお店なども出店。
出店の前では無国籍な会話がいたるところで聞こえてきます。
屋台風のお料理にもかなり惹かれましたが、今日はメインステージ一直線。
ちょうど前のプログラムのタブラの演奏が佳境に入っていました。

インドでもかなり有名なタブラ奏者の初来日。
かなりビートがきいていたり、優しいメロディだったり、
魂が揺さぶれるようなリズムと音。
施術や教室でやっているチャンピサージにも「タブラ」という特有の手技があり、
タブラにはちょっと親しみがあるけれど、本物のタブラ奏者の動きは、
とても優雅でダイナミック。。。すっかり聞き入ってしまいました。
そして次はいよいよカラリパヤット。
明子先生の師でもある浅見千鶴子さんとニディーシュ・カリンビルさんが並んでの
最初のステージ。流れるような体の動きのどの一つをとっても、実はものすごく
難しい(というかできない)動きの組み合わせ。圧倒されます。

そして明子さん登場。いつものように優雅で柔らかな物腰だけれど、
その動き一つ一つはやっぱりどれも真似できない、
全身の筋力とバランスがモノをいう、すばらしい動き。。。


ただただ、見惚れてしまいました。
普段のヨガのクラスでその片鱗を見ているような気はしていましたが、
そのカラダはこの過酷な動きのトレーニングの賜物(もちろんヨガもあるとは思いますが)。
おいそれとは触れてはいけない凄みがありました。
(といいつつ、終わって私の観覧している隣にひょっこりいらしてくれたときは
思わず「かっこよかったよー」と小突いてしまいました。ごめんなさい・・・!)
さらにニディーシュさんや浅見さんの動きもさすが。
もう、どうなっているのかよく分かりませんが、儀式にも通じる厳かな中に
しなやかさと美しさを兼ね備えている独特の動きで、見ているほうも神聖な気持ちに。

空手のルーツとも云われるこの武術、実は医療としての顔を持っている
奥が深い武術。
祈りの儀式のようでもあり、人間の体への崇拝のようでもある、素敵な動き、
なかなか普段見ることができない舞台です。
明日も夕刻にステージがあるので、ご興味のある方ぜひお出かけください。
その美しさとすごさに圧倒されると思います。
インドフェスティバル
http://indofes.jimdo.com/
舞台右袖に立つ明子先生もお見逃しなく!
以前から、チャンスがあればカラリパヤットやってみたい、、、と安易に考えていましたが、
今日拝見してそのすごさに、ちょっと尻込みしてしまった私です。
比べてはいけないですが・・・。

最近人の動きを指示するようになった息子。
自分の動きを真似するように指示をするのですが、
予想外の動きが意外と難しく、右往左往している私です。
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